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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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映画『イル ベント エ レ ローゼ 愛するということ』主演:叶恭子



公式サイトの素人くさい作りからイヤな予感はしていたんですがww、
残念ながら見事に的中してしまいましたwwwww

残念ながら自主製作みたいに見える……。
特殊効果に頼り切った映像、同じフィルムの使いまわし、
起承転結の配分のアンバランスさ。

あと私は書上奈朋子の音楽目当てで観に行って、
事前にサントラを聴きこんでいたので特によくわかったのですが、
音楽が流れていないシーンがほとんどない。
「静寂で語る」シーンがほとんどないということです。

せっかく「映画」なんだから、もうちょっと
「映像の力」を信じてもいいんじゃない、と。



男どももなー。
なんか軒並みヘタレです。
あんまり出てくる必然性を感じない。

メンズは最初の20分でぽいっちょして、あとは延々ねばっこく
少女と恭子様の絡みをやった方がよかったんでねぇか。

恭子様がただのヤリマンに見えてしまっているところも演出上の失敗だと思う。
あとあんまり気持ち良さそうじゃなかったよね。
喘ぎ声が「わざと押し殺した声を演出」してる感じで。



テーマはフェミな感じでいいんだけれどね。
レイプされかけて吹っ切れるっていう流れは自然。
でもその因果関係を上手く表現できてなかったのが
個人的にはいちばん歯がゆい。



Yahoo!映画での評価がやけに高いですが、
あれは恭子様信者による投票なのでフィルターを掛けて見てください。

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映画『おくりびと』

おくりびと [DVD]
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よかったです。
後半ほとんど泣いてた。
でも終わりは少々あっけなすぎる感。
「無難に」いい映画ですね。

ヒロスエの舌足らずな喋り方が結構、気に障ります。
モックンのややたるんだ裸体が、リアリティを増していて良かった。

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映画『GOEMON』

GOEMON (江口洋介 主演) [DVD]
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和サイバーパンク映画!!
改めて私は紀里谷監督のセンスが好きだなーと思った。

時代劇だってことは忘れて観た方が楽しめるかも。
あとは時代考証とかもろもろブッ飛ばしてるので、
どーしてもという方は日本文化を勘違いした
外国人映像作家の作品だと思って観ると、
映像や音楽の素晴らしさに集中できるかも☆

あ、和モノをSFちっくにアレンジしているせいで、
徳川軍がスターウォーズの帝国軍そっくりです



以下、てけとうなメモ。

・五右衛門と才蔵の相思相愛ツンデレっぷりは何だあれ、腐女子を狙ったつもりか!
・一緒に観た『おくりびと』ではうざかったヒロスエのロリ声も、
 非現実なこちらの映像ではしっくり来ていました
・紀里谷監督は本当に要潤の使い方をわかってらっしゃる……。
・チェホンマンが秀吉の用心棒役なんだけど、そんな役やって本国で叩かれないかしら
・中村橋之助だけが「本物」すぎて浮いていました

・『キャシャーン』みたいに最後に蛇足な語りが付くとかは流石になかったです
・でも相変わらず脚本には論理的必然性が欠けていました
・とりあえず平和主義ムービーなのに戦闘シーンがカッコよすぎるのをだな!!


あと『キャシャーン』の麻生久美子の衣装でなんとなくわかってたけど、
今作のダンスシーン(最初の方のやつ)で再確認した。紀里谷監督は脚フェチ。


チケット代にすると1300円相当かなー。
私は1550円で観ましたが……。
ちなみに私の中での『キャシャーン』の評価は950円です。



CASSHERN [DVD]
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『スタンドアップ』

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鉱山という男だらけの職場で働くことを選んだ女性たちの戦い。

セクハラって言葉は世の中にあるけれど、
男性が圧倒的多数を占める世界の辞書にはない。
嫌悪の表情を浮かべれば「ユーモアを忘れるな!」
と、無粋者扱いされるだけです。

この映画の白眉なところは
「女性すら女性の味方ではない」
というのをちゃんと描いているところ。

親や子どもの理解は当然のように得られません、
「何かあったら何でも言いなさい」
と気さくに声を掛けてくれた社長ですら
直属の上司のウソ八百な報告を鵜呑みにします。

味方が誰もいない!
その分、労組集会での父親のスピーチが
(映画的に)グッと盛り上げてくれるんですが、
実際に男社会の職場で働いてる女子には
この「父親」はいないんだよなー……というのも思ったり。

セクハラに悩まされている女は、これを観て共感で気を晴らすのか、
自分のがマシと気を紛らわすのか、行動を起こすのか。

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『ラヴェンダーの咲く庭で』

ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ) [DVD]
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『ショコラ』でジュディ・デンチえぇなぁ、と思って
プロフィール読んで、題名だけは知ってた……作品。

私は好き! オトコ受けは悪そうだけど(笑)

「老いらくの恋」なんていう言い方もあるけれど、
身体が老いても気持ちはハタチ前後のまんま、なんてよく言うし、
老いても恋しちゃうと思うんだ、私なんかも他人事でなく。

そして恋を通して「大人気(だいにんきではなくおとなげ)」を
身に着けていくのも若いもんと同じなのだよな、
特にジュディ・デンチ演じる主人公は
いちども恋や結婚をしたことがないから
「恋をしてる人間のみっともなさ」みたいなのを自覚したり
隠したりすることができないんですよ、すごくかわいい。

けれど「中身は少女」でも世間的に見たら立派に「老女」だし、
相手の少年がまた少年で未熟だったりなんかして、おまけにそこに
天真爛漫で猪突猛進な「オトナの女」が現れちゃったりなんかして、
ラヴェンダーの咲く庭の静かな日常は、少し熱に浮かされた
真夏の白昼夢みたいな様相を呈するんです。

ラストシーンは、「少年に恋をした女性」すべてが
経なければならない「見送り」の儀式のような気がした。

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HN:
紫式子
HP:
性別:
女性
趣味:
ぱっと見文化的なこと
自己紹介:
なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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