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紫式子日記

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手塚治虫 実験アニメーション作品

『人魚』 ・・・ おとなになった今だからこそ「クる」。


『ジャンピング』 ・・・ スゲェ!!

『おもいで』 ・・・ コラージュアニメ。反戦。

『おす』 ・・・ 手塚治虫って父親への屈折した感情が有名だけど、
          女性観もじっさいどうなのと思うことがある。

『しずく』 ・・・ 手塚のギャグ表現=アニメ的表現だったのだとわかる。

『自画像』 ・・・ 混ざっているキャラ全てがわかるかが、踏み絵。



手塚治虫 実験アニメーション作品集
手塚治虫 実験アニメーション作品集

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『2週間のアバンチュール』中村明日美子



私の中で中村明日美子=『Jの総て』っていうイメージで、
「絵柄が楠本まきのパクりっぽいし、しかもほもか~……」
というかんじで「食わず嫌い」していたのですが、

「女子nicomi」で★福田里香がけっこういい感じに絶賛していて、
「そうか、悪くないのかぁ」
と思って、「試食」してみた。

《結果》

読まないできて損した……(´・ω・)



短篇集……なんですけれども、やっぱり印象に残るのは

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『明日また電話するよ』山本直樹



こ れ は す ご い

イースト・プレスやりおったァッッ!! って感じ。



内容紹介
夢幻と感傷──著者自身が認める、ベスト・ワークス。
この十余年に描かれた膨大な作品群から、
最も重要と思われる短篇を作者自らセレクト。
書き下ろしの解題では、創作の秘密や
自身のルーツがはじめて明かされる。
山本直樹の精髄が凝縮された、異彩の書


↑はたぶん、

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『堀田(3)』山本直樹



『ジョジョ』みたいな正統派熱血・友情マンガを読みながら
山本直樹なんか読んじゃうのが私クオリティ。

つ、アレでやっと買えました『堀田(3)』です。
(1)(2)はブックオフで立ち読みしたんだけど、
案外記憶に残ってなくてキャラ設定がさっぱり「?」(´・ω・)
買ってこなきゃ……。

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『ジョジョの奇妙な冒険』第1部&第2部



すみません未だに読んでませんでした

と、いうわけで職場の先輩に借りて勉強中。
新しく持ってきてくれるたび笑顔がひきつってる気がする。
自分だって全巻持ってるくせに!o(`ω´*)o



第3部はまだ途中までしか読んでないので、
とりあえず第1部&第2部の感想をメモ。

初期は★スタンドも出てこないし、
絵柄も北斗の拳とか他の格闘マンガぽいし、
私の知ってる「ジョジョ」と違って、最初は戸惑った。



でもだからこそ、エキセントリックな設定や
アヴァンギャルドな絵柄・衣装以外

「ジョジョらしさ」と言いますか、
「荒木センセイらしさ」みたいなものが
より強くうかがえる気がします。

それは何かと言うと、カッコいいこと。
美学。男の道。
と言い換えてもいい。

イギリス紳士だったり、ドイツ軍人だったり、
一族の誇りを持つイタリア人だったり……。

ちょっとプロトタイプかな? 
ってくらいわかりやすい「美学」だけれど、
1人1人のキャラが律儀に、義理堅く守り抜く「美学」。



「信念」を持って描かれてるマンガなんだな、
っていうのを感じる。

荒木先生自身が
「カッコいいとはこういうことォッ!!」
って揺るぎなく信じて描いてるんだと思う。
(だからこそ、ときどき、つぅか全般的に、
滑稽に写ったりもするんだと思う。)




「続き」が待たれるッ!!

あと、★公式Webがカッコよすぐる件。

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