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紫式子日記

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田県神社(田縣神社)

大縣神社⇔駅の往復でへとへとになりながらも、
一駅移動して名鉄小牧線 田県神社前駅。
目的地はもちろん「田縣神社(たがたじんじゃ)」です。

こっちは割と駅に近かったんですが、私たちは道に迷い、
地元の方に聞いて「来すぎ!!」と言われながら戻り、
ほうほうのていでたどりつきました。
田縣鳥居



こちらのご神体は男性器。
すごく、モロです。
なんだか見せつけられすぎて、かえって清々しいです。

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大縣神社

次の目的地も「珍」が付くスポット、「大縣神社(おおあがたじんじゃ)」

女性器を祀っている神社です。
あの表現しにくい部位を、どう祭ってるんでしょう。



最寄りは名鉄小牧線 楽田(がくでん)駅。
駅前にはちょっとした案内も。
楽田駅前
重文なんですね。



駅前のデイリーで飲み物を買い、いざ! と出発したはいいものの
楽田道
彼方まで続く、道、道、道。。。

20分くらい歩きましたでしょうか……。
鳥居が見えてきたときはほっとしました。
大県神社前



さて、前述のとおりご神体は女性器と聞いていたので、
どんなひし形シンボルに溢れているんだろうと
期待して来たのですが、

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桃太郎神社

次なる目的地は★「日本珍スポット100景」 様でも
取り上げられている、「桃太郎神社」

岐阜県との境目、木曽川流域の
「飛騨木曽川国定公園」内「桃太郎公園」にあります。


ざっくりとした作りのオフィシャルWeb

お花見スポットだったり、キャンプ場が併設されていたり、
地元の方にはけっこう親しまれているぽいようす。



犬山遊園駅にはこんな↓看板が。
犬山遊園駅
いやがおうにも期待に胸がwktkします。


炎天下。駅前の案内図には「桃太郎神社」の
位置が示されておらず、ただ道路の延長に
「至 桃太郎公園」とあるだけ……。

タクシーの運転手さんに聞きます。

「あのう、桃太郎公園に行きたいんですけど」
「桃太郎さん?」
(※すごく余談ですが、神社が「さん」付けで呼ばれるのは
 嬉しいよね、と友人Rと勝手に喜んでいます。)


「はい。どうやって行けばいいですか」
「ここからだと、歩くかタクシーしかないよ」

バスとか出てないみたいです。

「歩くと何分くらいかかりますか」
「30分くらいかな」
「乗せていただきます」



うっそうとした山の中、木曽川の川下りや
鵜飼いの案内を運転手さんに聞きながら進みます。
っていうかタクシーでもけっこうあった。
歩くとかぜったいムリだった。


と、いうわけで、車がない私たちのような旅行者の場合は、
名鉄犬山線 犬山遊園駅で下車 → タクシー がおすすめです。

日の丸タクシー(株)犬山橋営業所‎ 058-384-1145‎
名鉄タクシー 無線配車センター‎ 0568-61-0195‎




着くといきなり、猿がお出迎え。
桃太郎神社鳥居 門前の猿

境内にはこのテの作り物がいっぱいあります。
桃太郎神社入り口鬼
塗装のハゲ加減に時代と哀愁を感じますね。

おばあさん 桃太郎誕生 おじいさん

いちおう「神社」なわけですが、何の神様かというと子供の守り神。
子どもの守り神
子どもの無事や、子宝を祈る絵馬が飾られていました。



石段を登りきると、さらにドラマチックな作り物が。

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喫茶マウンテン

おなじみ、魔都の胃袋担当。
オフィシャルページよりも詳しいファンページもたくさんあるので、
私が今さらどうこう言うまでもありません。

ですが、私は残しておきたいのです。

ある女の伝説を。。。



場所はすごくわかりづらい、山の中です。
最寄り駅は名古屋市営地下鉄名城線 八事日赤駅。
そこから先の道はぐぐるか★『名古屋地図本』
名古屋地図本―歩きたくなる 見やすい地図×親切なガイド=最強の名古屋案内 (えるまがMOOK)見てください。
マウンテン看板 マウンテン外観
昨年リニューアルしたばかりの建物は、
ちょっと作り物くささが目立つ山小屋ふう。



さて、オーダーです。
「クリーム」「スープスパ」などのカテゴリに混じって、
「甘口」ってのがありますね。何かがおかしいですね。
マウンテンメニュー


友人Rは"鉄板"「甘口抹茶小倉スパ」を、
私はまだマトモっぽく見えた「大人のお子様ランチ」を頼みました。

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