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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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エログロ立ちぬ ~ごく個人的な雑記~

今日ジブリショップを見つけて小一時間入り浸っていたんですが、

すげぃの見つけちゃった((((゚∀゚)))

カオナシ1


別アングル。
カオナシ2


「ぬらっ」としたツヤと、みょうにリアルな口内がたまらない。

ちなみにコレ、貯金箱ですwwwwwwwww
いいですね、自作をネタにした捨て身のシャレですね。

お買い求めは★こちらから。



あらためていやぁ、グロって本当にいいもんですね
という気分になったので、個人的エログロ史をふりかえる、夜。
なぜエロまで入るかというと、下でも言うけど両者は分かちがたいから♪

拍手[0回]



私にも子どもの頃はあったので、最初に備わったのは「グロ」の感覚だったんですよ。
子どもってけっこうグロ好きじゃありません? ヒーロー物の怪人とか。

ファースト・ミーツ・グロは、思い返せば『STAR WARS』でした。

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

初期三部作って、低画質だからかもしれませんが、
アングラの匂いがすごく香り立ってるんですよね。

宇宙人の造詣も、新三部作に比べてグロ寄りだった気がします。
CGじゃなくて作り物だったから、よけいに生々しいのかな。

『Ⅳ』の割と冒頭に酒場のシーンがあって、
いろんな星人によるジャズ・バンドみたいなのがあるんですね。
その中にいたゾウ鼻の星人、それが私の中の『SW』だったりする。

ジャバ・ザ・ハットのぬめぬめ感とか、
Star Wars - Statue: Jabba The Hutt

カブトを脱いだダース・ベイダー(お父さん)の素顔とか
400% Kubrick - Star Wars: Darth Vader
(※このフィギュア、カブトが脱げるらしいぜ。。。)



「まずはグロ」と言ったけれど、ファースト・ミーツ・エロも『SW』だ。

これこれ。↓
STAR WARS レイア・オーガナ ジャバズ・スレイブ Ver. ( 1/7スケール ソフビ製 塗装済 組立てキット )

これ見たさに何度も6をせがんだら、
「たまには他のを見ようぜ?;」
と父に苦言を呈された。

(´・ω・`)ショボーン
レイアコスプレ



『SW』が両方教えてくれたのは偶然だけれど、けっこうグロとエロって分かちがたくて、
私なんかは「エロはグロの一側面」と思ってるフシもあるからなぁ。
いやだって、そもそも局部がグロいじゃないですか、造形的に、、、。

エロの生臭さというか、「エロのグロさ」を教えてくれたのは伊丹十三先生でした。

タンポポ ミンボーの女

生卵とか、エビとかさ。。。
っていうかお父さん、子どもが小さいのに伊丹十三とか見せるなよ!!
おかげでこんなおとなになってしまったではないですかありがとうございます。



あとたぶん同じ頃に藤子F不二雄『ミノタウロスの皿』を読んだんです。
ショッピングセンターの中の喫茶店みたいなところに置いてあって、暇だったんでしょうね。

ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

ただコレ、「読んだ」という事実だけ憶えていて内容を憶えていない、っていう……。
小さすぎて憶えていないのか、ショックで記憶から削除したのかはわからないんですが……。

とにかくトラウマだったのは間違いなくて、
最近買いなおして読みなおしたんですが、
おとなになった今でもショックかったです。

これはホント、原義どおりの「トラウマ」なんだと思う。
私がエロとグロを切り離せない根源も、ここにあると思う。



ここまでが6歳とか、その前後のこと(だと思う)。
『羊たちの沈黙』も父のシュミで割と幼少期から観ていましたが、
ここまで来ると10歳ごろの話。たぶんね。

羊たちの沈黙 (特別編)


ヒトのせいにする訳じゃないけど、私のエログロへの許容心って

「お父さんが見てる」
  ↓
「ってことはいい(=世の中的にもOK)なんだ!!」


っていう思考回路にのっとっている気がしてきた、ぞ。



他に父絡みでは★『週刊大衆』も盗み読みさせていただいてたんですが、
トシもトシでしたし、こちらは比較的カラッとしていたというか、
「エロの割り切り方」を学ぶ材料になりましたね。

EX (イーエックス) 大衆 2008年 08月号 [雑誌]

イエ、エロ雑誌の中では湿度高め、昭和クサさ充満ってのはわかってるんですが、
エロを「笑い」と結び付けるという発想をくれたのは『大衆』。
私が「エロ=グロ」一色に染まらなかったのはそういう理由。



だんだん自分で見るものを選ぶようになるにつれて、エロの幅も
「グロエロ」だけでなく「耽美エロ」「暗エロ」と広がっていきます。


「耽美エロ」は天野喜孝。
天野喜孝 グイン・サーガ画集
まさにこれ↑、市立図書館で借りてガン読みしてた。


「暗エロ」は手塚治虫。神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
だいたい何でテヅカ読み始めたかっていうと、
親が『火の鳥』一式揃えてくれたからだったんだけどね。。。
奇子 (上) (角川文庫) 奇子 (下) (角川文庫)
ばるぼら (上) (角川文庫) ばるぼら (下) (角川文庫)
↑の2作は親に頼んで買ってもらった記憶がある。
お母さんも内容確認してから買い与えろよ。
おかげでこんなおとなに(ry


10歳のときに出会ったビアズリーは、
「グロ」「耽美」「暗」全てを備えたエロでしたね。
いまだにいちばん好きだ。
サロメ (岩波文庫)



『もののけ姫』公開は中学のときだったんだけど、
オッコトヌシ様から血のナメクジ? みたいなのが出てるシーンは
気持ち悪くて全身鳥肌立てつつもガン見する、みたいな。
あれで本格的に「グロOK」になった気がする。
もののけ姫

ってか『ナウシカ』といい『せんちひ』といい、ハヤオはグロいよな。
これで冒頭の貯金箱に戻る訳ですが。
『ハウル』を映像化したかったのも、グロがあったからじゃね? と疑ってみる。



割とこういうおどろおどろしいもの悶々と抱え、中高を過ごしまして。

で、大学入ってネットやるようになって、
「hugo strikes back!」さんとか知って、
「あwwww私なんかまだ甘いわwwwwwwwww」
という認識を得、世の中には澁澤とかダーガーとかいろいろあるんだ!!
と★parsleyさんに教わったりなんかし、
澁澤龍彦幻想美術館 非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 デラックス版

あとは自分から進んでエロいものとかグロいものとか
エログロいものとかを摂取するようになっていって、
パンズ・ラビリンス 通常版 初回限定生産 追悼のざわめき デジタルリマスター版 スペシャル・エディション(3枚組) 乱歩地獄 デラックス版

憂國 写真家・細江英公の世界―球体写真二元論 猟奇刑事マルサイ MONUMENT FOR NOTHING

なんというか、今に至る、訳ですよ。
振り返ってみると、6歳頃のちょっとしたきっかけの積み重ねが
ひどい結果を生んでいますねwwwwwwwwww
ていうか父の影響絶大杉wwwwwwwwwwww



おぉ、なんかすっごく長たらしく語ってしまった。
なんだか久しぶりにここにこういうこと書いたね。
3年ぶりくらい?
お付き合いくださりありがとうございました。
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ぱっと見文化的なこと
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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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