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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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映画『明日の記憶』


明日の記憶
明日の記憶


やりよった、堤幸彦!!



すっげーいい!!!





もう、すべてのシーンが名場面。



特に退職する日の、

部下たちが

「部長!」

って駆け寄ってくるシーン、

ベタだけどあそこら辺で号泣



ぶっちゃけ良かったのは、妻・枝実子。

泣きたい気持ちいっぱいにもかかわらず、

「私は笑っていなくちゃ」

努めて前向きに動く。



アルツハイマーの可能性を

告げられたときも、

夫・佐伯のプライドを傷つけないよう、

さりげなく、優しく励ます。

この役はホント、主人公を食っていたと思う・笑。



とはいえそこは堤組。

主人公・佐伯の感じる

「めまい」「くらみ」などを映像で再現して、

観客は佐伯のやるせなさ・切なさにも

感情移入できるという作り。





俳優陣の演技も良かったし、

音楽も良かったし、

あとアレなんだな、

編集の妙だった、これは。



物語の中心となるのは2004年だけど、

オープニングシーンは2010年。

ここで

「決してハッピーエンドじゃないよ」

というのは、観客に知らされるわけです。

けれど、そのシーンのほの暖かい光が、

ハッピーエンドではないながらも、

悲壮感あふれるものもない
という

暗示をして、舞台は2004年へ。



実際の映画が終わるのは、

(確か)2007年で、

妻・枝実子のことすら

わからなくなるところなのですが……



でもその「わからない」加減が、

残酷すぎないというか……

なんですよね〜〜。





ちくしょう、『ケイゾク』とかで

アングラちっくな映像作りこんでたくせに。

堤幸彦、スゲェーなぁー。

拍手[0回]

堤幸彦&中谷美紀の名を知らしめたのは、

実はこれだったんじゃないかと

いまだに思っている



ケイゾク(1)
ケイゾク(1)




ケイゾク 特別編 PHANTOM ディレクターズカット.ver / 死を契約する呪いの樹
ケイゾク 特別編 PHANTOM ディレクターズカット.ver / 死を契約する呪いの樹




ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer
ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer

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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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