忍者ブログ

紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『ソドムの市』


パゾリーニ・コレクション ソドムの市 (オリジナル全長版)
パゾリーニ・コレクション ソドムの市 (オリジナル全長版)


『バーバレラ』のバカは

  (・д・)

ってなるしかないバカだったけど、

こっちのバカは思わず考えこんじゃうバカ。

正常な神経の登場人物もいるしね。



ファシズム政権下の北イタリア、

政府の高官たちが権力にものを言わせ

若く美しい少年少女たちを集め、

凌辱と残虐の限りを尽くす。




高官たちが交わす

「何事も極限に美が存在する」

って冒頭の会話は、同時に製作側の

「極限までヤりますよ」

っていう宣言にも聞こえる。



て、カクゴはしてたんだけど、

想像を絶してアレだった(-д-||)

無修正だし……。

30分前フリ、30分変態地獄、30分スカトロ地獄、30分拷問地獄

みたいなタイムテーブル。

スカトロが厳しかった……。



ナチ批判映画だったらしいが、

んで実際そーいう気持ちもあるんだろーが、

なんてーか、やりたかっただけじゃなかろうか……。

パゾリーニ監督自身、男好きで、この映画の完成直後

男の子にちょっかい出して返り討ちにあって、

はからずも「遺作」になっちゃったなんてエピソードまでついて……。




ただ、高官側でBGM係だったご婦人が身投げするのは全く予想外だった。

エンディング、高官づきの衛兵が楽しむのは拷問シーンでなく、

「恋人について会話しながらのダンス」ってのも、ショックだった。

散々悪徳をやらかしたこの映画の終わりが、こんな平和的なシーンなのか……と。



あとなんかアレだな。

特に根拠はないんだけど、

残虐行為を繰り返す高官たちは、

「自分たちが殺されたがってる」

ように見えたな。なんだか。

拍手[0回]

PR

Comment

CommentForm

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

TrackbackBlock

この記事にトラックバックする

HN:
紫式子
HP:
性別:
女性
趣味:
ぱっと見文化的なこと
自己紹介:
なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]