忍者ブログ

紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  

『海月姫』東村アキコ

海月姫 1 (講談社コミックスキス)
海月姫 1 (講談社コミックスキス)


絶対好きになっちゃう、とわかっていたので、
敢えて避けていた、なんとなく!(←?;)

でも、発売から3ヶ月も経ってるのにリブロで
平積みになっているのを見て、つい……ウズウズッと……。

果たして 面白かった です。

東村アキコ先生の偉いところは、自分のオタク性を認めつつ、
「オタクですが何か」的な開き直り方をしないところ。
オタク受けする要素を隠したり排除したりしない一方で、
「ノンケ」の人々にも取っつく余地をしっかり確保できるところ。

この作品は、東村先生のそんな特性が遺憾なく発揮された良作ではないかなと。
オタク女子には「ちょww これどこの俺wwww」という共感を呼ぶに違いないし、
オシャレ女子には「あー、オタクの子ってこんなこと考えるんだ!?」という
「気付き」の契機になる……のではないかな、と。



というか、渋谷ギャルというかオシャレ女子って、
けっこうオタク女子にリンクする部分が多いと思うんですよね。
「こだわり」に燃やす執念、エネルギーが半端ないという点において。

ギャルの子たちとかある程度「イッちゃう」と、男子の目とか
意識からなくなって「究めていく」境地に入ってくと思うんですよね。
その「なりふりかまわなさ」ってオタク女子と紙一重だと思う。
『CanCam』系から発した過剰な「モテ」志向は、
その反動なんじゃないかと思っているのですけれども。

あとオタクの子はオシャレに目覚めると、すごく花開くんですよ。
「究める」のは慣れてるから。(笑)



話自体は、オタクの主人公が、リア充男子に恋されてしまうみたいな
望まれないシンデレラ・ストーリー(笑)。
抱腹絶倒ギャグの応酬で、この先も目が離せないと思います。

拍手[0回]

PR

Comment

CommentForm

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

TrackbackBlock

この記事にトラックバックする

HN:
紫式子
HP:
性別:
女性
趣味:
ぱっと見文化的なこと
自己紹介:
なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]