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紫式子日記

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余韻を楽しむ

って感覚はないんでしょうかねぇ、ハリウッド映画。
>ぶんじんさん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/08/30 22:04)
小説が余韻を持たせてない以上、
映画においては何をか況やでしょうね。

またそーやって余計なロマンスを ~『天使と悪魔』→『デセプション・ポイント』ダン・ブラウン~

デセプション・ポイント〈上〉 (角川文庫) デセプション・ポイント〈下〉 (角川文庫)


これと『天使と悪魔』を立て続けに読んだのだけれど。

天使と悪魔 (上) (角川文庫) 天使と悪魔 (中) (角川文庫) 天使と悪魔 (下) (角川文庫)


アメリカの人ってほんとにああいうどーでもいい
ラブロマンス・ハッピーーエンドが好きなんですか?(´・ω・)

『天使と悪魔』でら面白かったのに最後がアレで萎えた
『プライドと偏見』のアメリカ版エンディングを
見たときのげんにょりがフラッシュバックした

くちの悪い友だちが
「アメリカ人あたま悪いからああやって具体的に描かないと
 そういう関係になったってわからないんだよー」
とか言ってたけどね★



作品自体は、宗教学的・美術学的要素がなかったし、
初期作ってこともあってか
『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』みたいに
引き込まれてイッキ読み、ってことはなかったです。
ふつうにじゅうぶん面白かったですけどね、豆知識多いし

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Comment1 Comment

余韻を楽しむ

って感覚はないんでしょうかねぇ、ハリウッド映画。
>ぶんじんさん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/08/30 22:04)
小説が余韻を持たせてない以上、
映画においては何をか況やでしょうね。

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