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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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『広告の本』天野祐吉

広告の本
広告の本


いきなりアレなんですが。。。

天野祐吉先生、ステキよね!


いゃまじで。

NHK-BSの★「日めくりタイムトラベル」なんか観ててもさ、
さしはさむ解説が的確で簡潔なの!
戦中育ちだからいろいろ知ってて喋れるのに、
ぜんぜんしゃしゃったりしないし!!

親元帰ってるときしか観れないけどね、BS。
っていうか親元帰っててもNHK観てるんだな。
土日が多いから大抵大河観てるし。



さいしょにお名前を知ったのは
読売新聞のコラムでした。

肩書きも「コラムニスト」だし、
何なさってる方か知ったのは
実はごく最近、この『広告の本』
読んでからなんですね。


広告批評 325号(2008年4月号) (325)
広告批評 325号(2008年4月号) (325)



( Д) ゚ ゚


創刊者じゃねェェーかッッ!!!


『広告批評』て雑誌作っちゃうくらいの人が書いた
そのものずばり『広告の本』なんだから、
そりゃ面白いよな。な。

ハイ、面白かったです。


元々商品名と価格を広報するだけ……の
ものだった広告が、高度経済成長に伴って
消費者に自社製品を
「選ばれる=選ばせる」ためのものに
なっていったという歴史的背景。
(考えてみりゃ当たり前なんだけど、
 目からウロコだった)


対談がすごく良かった。
谷川俊太郎、和田勉、林光、
山藤章二、横尾忠則、糸井重里!!

20年前の本なんだけど、今読むと
当時対談の中で危惧されていたことが
そのまんま実現して「問題な状況」が
定着しちゃってる感じ。
「毎年異常気象」みたいなさ。

和田勉との
「何かについて語るということは、
 自分について語るということ」

「それが、本当のコマーシャリズムなんだな」
「そういう点では、いまのコマーシャルは
 コマーシャリズムを失っている」

「ああ、いい言葉ですね(笑)」

というやりとりが、ずっと引っかかっている。


あとは「もうひとつの広告」と題された、
政府や個人が出す「意見広告」の章が興味深かった。
単純に、知らなかったからだけど。


Blog★「天野祐吉のあんころじい」
面白さが、すでに神々しいほどな件。

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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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