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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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展覧会「中村宏|図画事件 1953-2007」




★名古屋市美術館HP/展覧会ページ



たしかMOTでやっていたのだけど、

あそこいけすかないのでw

行きそびれていたのね。



この人の作品は、

確か中学だか小学校だかの

美術の資料集で見てた

気がするんだけど。これ↓





作家名とか、他の作品とか

意識したことはなく。

初期作品〜近年の作品

(御存命なのですね・・・;)

を網羅したこの展覧会は、

ありがたいものでありました。



ロシア・アヴァンギャルドとか

そうだったんだと思うんだけど、

えてしてこういう

実験的な画風の人は、

実験的な政治思想

結びつきがちというか・・・




拍手[0回]

初期、50年代は

プロレタリア美術みたいなものを

やっていたのですね。



それが60年代には、

ポスターに使われているような

が鮮烈な作品群を制作。



60〜70年代にかけて、

代名詞的なモチーフである

一つ目女学生

機関車が登場する

シュールな画風を確立し、

前衛文学や

社会主義系書籍の

挿絵・ポスターなども

手がけます。

(うちの大学の

 学祭ポスターもあった...)




一方、70年代には

が印象的なタブローも制作、

つづく80年代以降は、

デュシャンの影響が多分に見られる

「タブロー機械」

「見ることを見る」試みを始めます。



近年の作品も掲示されています。

どうやら、赤→青ときて、

今は黄色×

「立入禁止」モチーフに

はまっていらっしゃるよう。



過去の画風や思想に

固執することなく、

「前衛」がグループとして

成り立たなくなった今でも、

ひとり「前衛」を続ける。


そんな姿勢が感じられました。



名古屋市美術館には

「感想ノート」というのが

置いてあるのですが、

その中に

「昭和の濃いエネルギーを感じました。」

というものがありました。

まさにそういった作家なのだと思います。

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ぱっと見文化的なこと
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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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