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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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ギュスターヴ・モロー展(後期)


(前期)も行ったけど、また行ってきたよ。

Bunkamuraのギュスターヴ・モロー展

会期も終わりだからか、平日の昼間なのに盛況。

Bunkamuraの客はしかし所得階層も年齢階層も高そうである。(!)



やはり本につけ映画につけ展覧会につけ、同じものを複数回鑑賞するというのは新たな発見を生むらしい。

前期は全然気にならなかった「一角獣」に、今回はトキメキに似たものを覚えましたよ。



なんかこの絵だけやったらエロ色っぽく見えてさ。

なんでだろー、って思ったら、この絵、モローにしては暖色系なのね。

他の絵は人物の影に青とか緑とか使ってあって、具合悪そう〜〜〜な感じだけど、これだけ健康的っていうか。健康美っていうか。



あと、「出現」はやっぱり何度観ても凄い。

凄みを感じる。



しっかり塗りこまれたヨハネとサロメが、他の作品に比べて圧倒的な存在感を醸してるんだな。

目線の対立が「凄み」かな。

本当に「気」みたいのを帯びてる感じがするもんね。

分厚く卵色の絵の具が塗られた、光の表現にもゾクゾクする。



そして今日思ったこと。

実はモロー、小品向きの画家だったんじゃないか。

だって、なんであんなに素描とか習作とか念入りに準備するのに、

出来かけの作品ばっかなの。



いざ描いてみたら思ってたのとズレてたんだろーなー、うーん。



「神秘の花」は、油彩ではなく水彩の習作でした

でも、油彩の怖〜い無表情と全然違う、明らかに「マリア」なやさしい微笑みで、びっくりした。

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※画像は全て同美術館サイトより。

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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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