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紫式子日記

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『親指Pの修業時代 上』松浦 理英子



高校時代の恩師オススメ本、
のうちの1冊だった。


右足の親指が男性器に
変わってしまうという物語。

見掛けても何となく食指が動かなくて、
今まで読まずじまいだったんだけど、
ブックオフで100円だったので、試しに。


ナルホド面白いです。
男性器が出来たことで、主人公や
周囲の人間の性に対する見方が
浮き彫りになっていく過程が面白い。

もっと言っちゃうと、
最初の彼氏が彼女の親指に示す態度と、
それを見て主人公が抱く「違和感」がいい。

「フラワー・ショー」あたりになると、
なんだかおとぎ話的というか、
ぶっとびすぎてて感覚のリアルさが失われる。


結末気になるので「下」も読むつもりですけども。

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