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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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『方法序説』


『方法序説・情念論』、Amazonのマーケットプレイスで買って読んでます。

メジャーなのは岩波だと思うんだけど、中公のコレだと情念論も一緒になっててお得かなって。

あと私岩波文庫読めないんですよね、紙がクサいし活字古いし。




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さて『方法序説』。

デカルトね。「我思うゆえに我あり」の人ね。

センターで倫理を選択すればやるっていう。



で、なんとな〜く如何にも哲学書! みたいな、日常会話で使わないような熟語が溢れたいかちぃ本だと勝手に想像していたのですが、昨日も記事に書いた道徳の先生が「情念」の話のところで引き合いに出して、

「あれはですね、デカルトの自伝なんですよ。『オレのやり方』の序説なんですよ」

なんて言うから、えーウッソーつて興味が湧いて、お取り寄せに至ったのだけど。



ゆうべ半身浴しながらぱらぱら読んでました。

実際読んでみると、まぁ翻訳にも因るんだろうけど、思っていたよりはるかに読みやすい。

サークサク行けちゃう。



さすがに17世紀(だっけ?)の本だから、すぐ「神」に行っちゃうあたりとか、21世紀に生きる我々からすると思わずツッコんじゃうところもある。

けど、でもそれまでマスターしてきた種々の学問を一気に捨てようっていう決心は、見習うべき点があるって言うか。

学問の前進・向上の姿勢として倣いたいなぁというのをしばし。

や、それやっていい人とダメな人がいるって、デカルトも言ってるけど、ね。



学術的・哲学史的に重要な本であるのは当然だし、それだけじゃなくて個人が自分の行き方をきちんと考えるときのお手本にもなる本ですね。

もちっと早いうちに読んどけばよかった。

という訳でこれを読んでいる高校生諸君、デカルト読みなさい。

今ならマーケットプレイスで100円で出てるから。(5月13日14時現在)



そうそう、あと「我思う…」には思い出があってさ。

倫理の時間、当然cogito ergo sumってラテン語訳も習うわけ。

で、ある子が

「センセー、『コギト』って何ですか?」

って単語の意味を聞いたのに、

「『コギト・エルゴ・スム』で『我思う、ゆえに我あり』だが?」

って「質問する意味がわからない」みたいなカオしてた。

そんな世界史教師・K。

今でも『ゴー宣』のコピー授業中に配って、「えー」つって天井指差してしゃべってるんだろうなぁ。(内輪ネタ)

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ぱっと見文化的なこと
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なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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