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紫式子日記

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『容疑者Xの献身』東野圭吾


容疑者Xの献身
容疑者Xの献身




頭脳快楽。

3時間で、一気に読みきりました。

すっごく気持ちいい。

これは『香水』以来の爽快感じゃないかな。

ミステリ、癖になりそう。



言わずと知れた、今年の直木賞受賞作です。

直木賞が発表される前の『ダカーポ』1/4・18合併号特集、「BOOK OF THE YEAR 2005」でもキッチリ取り上げられていました。

そこではミステリー評論家の杉江松恋さんが

「東野さんは・・・多くの読者はつかみましたが、なぜか文壇では評価されず。

 この作品で、直木賞をよこしてみろという意気込みを感じますよ。」

というコメントも寄せています。



東野圭吾、他のを知らないから如何とも言いがたいけれど、確かにその通りなのだろうなと。

「すごい」としか言いようがないですもん。

愛の物語としても壮絶だし、ミステリーとしても「えーっ、それアリなの!?」って仕掛けが用意されているし。



いやぁ……完敗です。

読書でこんだけ脳が興奮したの、久しぶりです。

1600円でこの快感は、お得、だ……。

これも『ダカーポ』記事内にあった言葉だけれど、

「読書って、安上がりでいいわ。」




香水―ある人殺しの物語
香水―ある人殺しの物語




こっちは犯罪者目線で、ミステリーという形式ではないんだけどね。

でもそういう形式で何で面白いのか、不思議な魅力のある作品。

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