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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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『タカラジェンヌの太平洋戦争』玉岡 かおる

タカラジェンヌの太平洋戦争 (新潮新書)
タカラジェンヌの太平洋戦争 (新潮新書)


「太平洋戦争」とタイトルは付いているけれど、
宝塚歌劇団創設から戦後に至るまでの歴史が綴られている。
歌劇団創設の背景となった阪神地方のインフラ整備から
話が始まっていて、とても親切でためになる。

もちろん紙幅が割かれているのは戦時下で劇団が置かれていた状況。
「贅沢は敵だ」がスローガンだった時代、いかにして劇団は
国家・軍部にツブされないよう、折り合いを付けていったか?



現在では完全に「女だけの夢の世界」と化している宝塚歌劇ですが、
最初の最初はテーマパーク内にある、家族向けの娯楽だった。

戦時下で愛国的なテーマばかりを演じていたときは、
男子のファンも増えた……等の変遷を知ることができます。



大学1年のとき、学部横断したゼミ形式の授業で

拍手[0回]

「『言説』の真偽を証明することで研究手法を養う」
みたいなのがあって、言説の形さえとっていれば
好きなテーマ・研究対象が選べたんですよ。

その中で「タカラヅカは女のものである」みたいな言説を
取り上げた男子がいて(今で言う「文科系」「草食男子」だった)、
実際に宝塚劇場に行って観劇したら
「どうして男がいるのよ」
みたいな目で見られました……と弱ってたんです。

で、いまだにそうなのだけど、特に当時見聞も狭かったし、
私の中ではどうしても宝塚=手塚治虫なんですわね。
そして手塚家は家族みんなで観劇に行ってたって
エピソードを読んだ記憶があったので
「いつか、どこかの時点まではファミリー向けだったはずですよ」
ってなことを《意見・質問・感想》の時間に発言したんだよな。

その発言が正しかったことがこの本で証明されたので、とりあえず良かった。



この本は友達が貸してくれたんだけれど、
そのきっかけになったのは★ドラマ『愛と青春の宝塚』
再放送で気分が盛り上がってメールしたから。

舞台化されるときだったので、その宣伝も兼ねた再放送だったのだな。



斉藤恒芳も宝塚の音楽に携わってたりするんだよなぁ。
Takarazuka Piano Sound Selections-1995~2004-
Takarazuka Piano Sound Selections-1995~2004-

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ぱっと見文化的なこと
自己紹介:
なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

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