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紫式子日記

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『てつがくを着て、まちを歩こう。』

え〜、ここ数日、このブログにはあるまじき「日々を綴る」という現象が起こっているわけですが。

しょうがないじゃん、思索することといったら「レポートどうしよ〜」。

読む本といったらレポ用文献。
あ、でもね、ゆうべ読み終わったやつは結構面白かった。

『てつがくを着て、まちを歩こう。』

鷲田清一……っていってわかる人はいるのかな?

私なんかは、これの表紙見たことがあって、「あ、同一人物なんですか」レベルだったんだけど。



そう、『てつがくを着て……』。

「アカデミックで、かつポップで」って書いてあるけど、ポップなだけじゃん、て感じはするけどね(笑)

あ、はい、内容軽すぎです。

専門でやってる学生が読んで「へぇ〜」って言っちゃいけません

でもところどころ、表現とか引用する言葉とかが哲学者用語でさ。

しかもこれ、終盤に近付くにつれ、ちょっとずつ内容辛辣になってくの。

で、「からだがいちばん遠い」だの「じぶんがいちばん遠い」だのって話になって、まぁ私好みの論調ですわな。



ポップなのだけじゃなくっていかちぃ本も出してるぽいから、落ち着いたら読もうかな、と。



あ、レポ1本終えました

徹夜で書いたから、またちゃんと睡眠とった後読み返して校正しますが。

これでレポも残すところ4本(多)!

・臨床心理学

・芥川

・パラサイトシングル

・国語の教え方



……何を極めたいんだ、自分。



とりあえず3時間ちょっと後には、「現代社会」についての教場レポート書いてますよ。

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