忍者ブログ

紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『永遠のエレガンスを求めて―ジョルジュ・バルビエ画集』鹿島茂

1920年代文化最強説。


永遠のエレガンスを求めて―ジョルジュ・バルビエ画集
永遠のエレガンスを求めて―ジョルジュ・バルビエ画集


3回連続えろまんがでげんなりしたので、
ひさしぶりにアートな記事。

仏文学者・鹿島茂の個人コレクション(!!)から生まれた画集。
友人がくれました。THX!

鹿島茂っていうと、私が読んだ中では★『悪女入門』の人です。
あれも今思えば「小悪魔恋愛のススメ」の先駆けみたいな良書でしたね。



くれた友人というのが私の好みをよくよくわかっている才女で、

すごーく好みでした。

ビアズリーとカイ・ニールセンの
ヘタなところ(笑)を取り除いたかんじ。

オーブリー・ビアズリー―世紀末、異端の画家 (小さな美術館) Nielsen's Fairy Tale Illustrations in Full Color



鹿島茂による「はじめに」が過激ですげぇ。

拍手[0回]

21世紀もすでに8年目に入ろうとしている今日、
いよいよ明らかになりつつある「不都合な真実」があります。

それは、芸術や文学において、進歩はもう止まっているという事実です。

……コンテンツに関して言うと、進歩は1970年代くらいでストップし、
その先は、これまでの流行の「循環的見直し」にすぎないのです。

いや、事態はもっと深刻です。
1960年代から70年代の進化の過程自体も、
1920年代から30年代にかけての進化が
第二次世界大戦で中断したのをもう一度やりなおしただけだと考えるなら、
進歩は1930年代、より厳密には1930年で止まっているとさえ言えるのです。

これを完璧な形で例証しているのが、モードと
イラストレーションの世界に他なりません。

(中略)

これからお見せするジョルジュ・バルビエの
イラストレーションをご覧になれば、
だれしも私の唱える「1920年代文化最強説」に
納得するに違いありません。
PR

Comment

CommentForm

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

TrackbackBlock

この記事にトラックバックする

HN:
紫式子
HP:
性別:
女性
趣味:
ぱっと見文化的なこと
自己紹介:
なんか王道はずれてるのが好き。
テーマにまとまり無くてすみません。
残念ながらこれが私です。

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]