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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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「視覚の魔術 - だまし絵」展@名古屋市美術館



6月から★Bunkamuraでもやりますが、
私が行ってきたのは★名古屋市美術館の方。

もっと詳しい★オフィシャルWeb(?) 中日新聞社によるページ。

しかも行ったの先々週の日曜で、開始2日目だったからか鬼のように混んでいた……。
そろそろ落ち着いた頃ですかしらね。



いい展示でした。
「時代」「国」「画家」で絞った企画って事前知識が要りますけれど、
こういう「テーマ展」ていうの? ってそういうのナシで楽しめるじゃないですか。

今回も美術展とかあんまり行かなーい、って友達と行ってきたんですけど、
彼女も楽しんでくれたみたいです。そういうタイプの展示です。



アルチンボルドがでかでかとポスターやらチケットに使われていますが、
来ているのは『春』『水』の2点。
16世紀の絵なのに鮮やかだなぁ、とかヘンな感想……。

17世紀の「トロンプルイユ(仏語でずばり"だまし絵")」が多く来ていたのですが、
ほとんどが絵の中に額縁やキャンバスを描き「画中画」にしているというもので
どれも似ていて、正直「こんなにたくさんいいよwww」って感じでした;

でも
「人はいつの時代も、こーいう『おもろい』ものを求めてきたんだなぁ……」
と思うとなんだかじーんと来た。
むつかしいことを言うと、市民社会で商業主義で、現実味のあるものが
求められてたんでしょうね、宗教画とか神話画とかではなく。

あと日本の、江戸時代のだまし絵は面白かったですよ。
「へー、こんなのあったんだー」
って感じで。
何気ない仕草をしている人の絵でも、シルエットで見てみると
鶴や松の形になっていたりする広重の絵とか。



20世紀美術がたくさん来てたのも嬉しかった!
マグリット! ダリ! エッシャーはエッシャー展でいっぱい観たからいいけど!!
デュシャンやマン・レイにまで会えたのは嬉しいサプライズ。

あと福田美蘭はやっぱり面白いですね。
文字通り美術史を「ナナメに」見てますね。
森村泰昌と福田美蘭、2人は反抗的な「美術史の娘」だよなと思う




【開催期間】2009年4月11日(土)~6月7日(日)
【開館時間】午前9時30分~午後5時 金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
【休館日】毎週月曜日 ただし5月4日(月・祝)は開館し、5月7日(木)は休館
【観覧料】一般  当日:1,300円 ・ 前売、団体:1,100円
     高大生 当日:900円 ・ 前売、団体:700円
     小中生 当日:500円 ・ 前売、団体:300円

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Comment

無題
  • Tak
  • URL
  • 2009-05-12 23:10
  • edit
こんばんは。

名古屋で早くもご覧になりましたか!
良い展覧会のようですね。
Bunkamura楽しみ楽しみ。
>Takさん
  • 紫式子 〔管理人〕
  • 2009-05-13 22:03
お久しぶりですー。
名古屋は美術館が少なくてさみしいですよ(涙)
『だまし絵』良かったです。
皆が楽しんでいるから、会場の雰囲気も良かったです。

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なんか王道はずれてるのが好き。
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残念ながらこれが私です。

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