2011/11/12 Category : Stationery 「ツバメノート株式会社謹製 Thinking Power Notebook」がいい感じなんですよ ★オリジナルデザインのツバメ大学ノート Thinking Power Notebook「Thinking Power Project」というチームとツバメノート社のコラボで、「Thinking Power Notebok」というノート・メモ帳のシリーズがあります。ふつうのツバメノートと同じグレーの表紙&ツバメフールス紙なのですが、版型がオリジナルで、かゆいところに手が届くラインナップが揃っています。表紙のイラストもかわいい。8月から「yPad」というB4横長のスケジュール帳を使っておりまして、これが大量の情報を一度にスンナリ認識できて、具合がいい。「横長いいなぁ、ノートも横長使ってみたいなぁ」と思い、「方眼 ノート 横長」で検索していて見つけました。で、先月あたりから、職場でA5・横長を使っています。こんな感じ。 ★Thinking Power Notebook:B5版「メトロポリタン」A5版「ネイチャー」横長なので、奥行きが狭いデスクでも、キーボードの手前に広げて置けるんですね。方眼なので、記載は好き勝手にしてます。画像の左ページみたいに1/3をToDoリストにして残り2/3をふつうのメモとして使うこともあれば、右ページみたいに左右1/2で分けることもあるし、1ページどどーんと端から端まで書ききっちゃうこともあります。ちなみに机に余裕のある別の現場ではこれ↓のA4・5mm方眼使ってます。★【一ツ橋ノート/Lucky】PLANNING SECTION/方眼ノート - 文房具通販|分度器ドットコムかなり気に入っていて、通算7~8冊めくらいです。広げたときの幅は「Thinking Power Notebook」の横長A5と同じ長さになるわけですが、視線の動かし方がだいぶ違いますね。「PLANNING SECTION」はA4の紙2枚が縦置きで並んでる感じ。左右のページが完全に独立していて、上→下、上→下の流れで見ます。一方「Thinking Power Notebook」横長A5だと左→右。ToDoリストはどっち使ってるときでも端っこに書いちゃう。作業の内容によって使い分けるといいんでしょうね。フローチャートなんかは上→下に書くのが書式になってるから縦長のノートを使って、プレゼン資料のドラフトとか議事録みたいな「どこまで続くかわかんないけど全体の流れを把握しとかなきゃいけない」系のものは横長のノートを使って。「Thinking Power Notebook」の他のサイズについても少し。「お試しパックB」で買ったから各種サイズ持ってるのです。あんまり使いこなせてないけど。★Thinking Power Notebook:A6版「フューチャー」メモ帳にしては「デカッ」て感じ。けど薄手だし文庫に近いサイズだから、文化系な人が読む本と一緒に肩掛けカバンに入れて、お散歩・お出かけに行った出先で使うイメージ。ちなみに先日の文学フリマで、不在の私のための寄せ書き帳になってもらいました。書いてくださった各位ありがとうございます。★Thinking Power Notebook:A7版「トランプ」家でいちばんよく使ってるのがこれ。自炊作業中にpdfのページ番号控えたりするのに使う。大きさがそういう「ちょこっとした」ことを書くのに丁度いい。たぶんいちばんふつうのメモっぽい。★Thinking Power Notebook:名刺サイズ「ライモン」買い物リストや、お出かけするときの立ち寄る場所リスト書いて、お財布のカードポケットに入れとく。★Thinking Power Notebook:ミント・サイズ・メモ「ナイト・アンド・デイ ディンプル」活用法がわからずにいたんだけど公式にこんな↓ページがあった。★世界最小のツバメノート「ナイト・アンド・デイ ディンプル」使い方大全★Thinking Power Notebook:スマートフォンサイズ「サーキット」これはセットに入ってなくて、未所持です。iPhoneジャストサイズだし、表紙の回路イラスト可愛いのでほしーなーと思ってるんですが、上述したとおり他のサイズも使いこなせてないし、そもそもメモ帳はRollbahn使ってるから要らないんだよなーと思って手を出せずじまい。 [2回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword