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紫式子日記

メインが耽美系アート・映画・絵画から、文房具・ライフハックに移行しています。だいぶ世俗化しました……。
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「シャガール展 写真家イジスの撮ったシャガール」

「上野の森美術館」
ダリとか会田×山口展とか、
上野公園の中でも
キワモノをやってくれるので
思い出深いですね。


★「レッツエンジョイ東京」公式Webページ

★上野の森美術館Webページ

本展では、シャガールのリトグラフの最高傑作ともいわれる《ダフニスとクロエ》やシャガールの版画世界がより大きな広がりをみせた木版画《ポエム》や《サーカス》、《聖書》、《アラビアンナイトの四つの物語》の5つのシリーズ合計222点と、愛や生命への賛歌を奔放な描線と、踊る色彩で幻想的に描いたシャガールの絵画17点を一挙に展示します。また、画家と交遊のあったリトアニア生まれの写真家イジスが優しい眼差しで撮影したシャガールの制作風景や素顔などの写真約100点を特別公開し、知られざるシャガールに迫ります。


つまり、お馴染みの
油彩タブローはあんまりないよ、
ってことです。
その代わり
「挿絵画家」や
「人間・シャガール」というか、
「画家・シャガール」以外の
彼の表情に触れられた気がします。

会場に入ると、

イジスが撮った
壁画制作中のシャガールの写真が
出迎えてくれます。

ユダヤ人特有の
哀愁のある容貌ながら、
妻・ヴァヴァと寄り添う姿など
ゆったりとしていて幸せそのもの。

展示作品の中でも
『アラビアンナイト』と
『ダフニスとクロエ』は
驚くほどの色の強烈さ。

ほとんどがリトグラフ(版画)ですが、
一部肉筆画もあります。
印刷の加減とかではなく、
本当に原画からこの
鮮やかさなんだ……と感嘆。

なんか「白を使わない
マリー・ローランサン」
って感じしますよね?

驚いたのが『聖書』シリーズ。
媒体による制限もあったのでしょうが、
一転して黒ベースの
硬派な感じに仕上がっています。
厳格なユダヤ教の家に
育ったっていうし、
やっぱり『ダフニスとクロエ』
みたいには行かなかったか……。

それでも構図や人物の
のびのびした描き方が、
「さすが、シャガール!」

です。


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Comment

無題
  • Tak
  • URL
  • 2007-12-21 23:32
  • edit
なんか「白を使わない
マリー・ローランサン」
って感じしますよね?

上手いこと言いますね~
そうか、そういう見方もありましたね。
>Takさん
  • 紫式子
  • 2007-12-22 23:22
  • edit
やったー、また誉められちゃった!\(^^)/

二人ともラブラブな人物を描くのが
上手いなー、と思ったんですよ。
人体のデフォルメとかも似てる気がします。

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写真家イジスの撮ったシャガール
  • 写真家イジスの撮ったシャガール
  • URL
  • 2007/10/27(Sat) 00:32
色彩のファンタジー「シャガール展」 確かに色彩の天才だと思った。 そんなシャガールを撮った、写真家イジスの写真はこれまた素晴らしい。 シャガールを撮った写真集があるなら欲しかったなぁ。 残念ながら出ていないようです。 1000円で観れるなんて絶対行くべし!だと思う。 色彩のファンタジー「シャガール展」 10月13日~12月11日  上野の森美術館
「シャガール展」
  • 「シャガール展」
  • URL
  • 2007/12/21(Fri) 23:31
上野の森美術館で11日まで開催されていた 「生誕120年記念 色彩のファンタジー シャガール展」−写真家イジスの撮ったシャガール−に行って来ました。 会期末9日の日曜日に行った為、会場は大混雑。 シャガールの変らぬ人気の高さ思い知らされました。 でも、どうしてこんなにもシャガールが人気があるのか、どうも理解できません。自分自身もシャガールの作品は好きですが「おっ!シャガール展開催しているのか。よ〜し観に行くぞ!!」と脳内カレンダーに○を付けるほどの魅力は感じません。 若いカッ...

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残念ながらこれが私です。

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