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紫式子日記

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こんばんは

なにげに木田作品では最長連載ですよね
最初から青年誌で活動していれば、二度も打ち切りの憂き目を見ずにすんだだろうに・・・
こんな危険な作家を講談社はなぜあえて使い続けるのか。謎です

くだらねー話の合間に突然どシリアスな話が入ってきて面食らうこともありましたが、さすがにもう慣れました

>SGA屋さん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/01/24 23:37)
「木多」ですよ( ・ω・)私も最初間違えてましたが

やっぱり「格闘」に主軸を置いたのが良かったんでしょうね。
ギャグで長期の作品って、無きに等しいですから。
一般的には不評みたいですが、私はギャグ回もギャグ会話も好きです

あとこの先生は、何だかんだ根強い支持層があるのでしょう。
私は小学生? 時代に一度見たっきりの「幕張」が頭から離れなくて、今やっと再会できた気分です。

『喧嘩商売(13)』木多康昭



目下鬼はまり中のまんが。

ギャグの回と格闘(喧嘩)の回とがメリハリつきすぎで
そこが長期連載のコツだと思うのだけれど、
格闘面で進行していた主人公・十兵衛の《修行》と
ギャグ面で進行していた妹・萌のねらーたちとの戦いが
それぞれ起承転結の【転】を終えたところ。



木多先生ってひとはたぶんすごく小賢しい……というか
あたまを使うのが得意な人で、拳法にしても
ねらーとの攻防にしても、頭脳戦の要素があって面白いです。
それもアレね、ジョジョみたいにブッ飛んだ世界観での
頭脳戦じゃなくてw、ちゃんとリアリティある頭脳戦ね。

個人的には萌のアグレッシブさ、策士ぷり、まさかの
アクションシーン(?)が見れ、大満足です。
山田さん派だったけど一気に萌が好きになりました。



作中に出てきた「大沢あかねの一発ギャグ」見て
=ャ=ャ=ャ=ャ(・∀・)=ャ=ャ=ャ=ャしてた↓

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こんばんは

なにげに木田作品では最長連載ですよね
最初から青年誌で活動していれば、二度も打ち切りの憂き目を見ずにすんだだろうに・・・
こんな危険な作家を講談社はなぜあえて使い続けるのか。謎です

くだらねー話の合間に突然どシリアスな話が入ってきて面食らうこともありましたが、さすがにもう慣れました

>SGA屋さん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/01/24 23:37)
「木多」ですよ( ・ω・)私も最初間違えてましたが

やっぱり「格闘」に主軸を置いたのが良かったんでしょうね。
ギャグで長期の作品って、無きに等しいですから。
一般的には不評みたいですが、私はギャグ回もギャグ会話も好きです

あとこの先生は、何だかんだ根強い支持層があるのでしょう。
私は小学生? 時代に一度見たっきりの「幕張」が頭から離れなくて、今やっと再会できた気分です。

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