2009/01/16 Category : Books 『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一 水曜の朝、午前三時 (新潮文庫)そういや先月アタマくらいに読んだのだけれど、感想書くの忘れてた。文章がすごく上手くて、さらさらスムーズに読み進められた。でもそのスムーズさで、物語の核心たるべき「悲劇」の部分も読み流してしまったため、後から振り返って「ん? あ、あれがそうだったのか……(;´Д`)」と思い至るしまつ。で、なんか作品全体としてインパクト欠けるかんじに。ざんねん。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword