2005/07/26 Category : Web カバラ数秘術 カバラ数秘術ってご存知ですか。私も某後輩から教えてもらったんですけどね。西洋式姓名判断(だからアルファベット)と、生年月日の合同占いみたいなやつなんですが。何度も申し上げている通り、占いは信じないのに当たります。素直に生きてきた結果かしらん。しかも今回のコレ、他のより当たってるよ、たぶん。厭な話です。気味が良くないです。ちなみに結果↓ つづきはこちら [0回]PR
2005/07/24 Category : Social からだにしひがし ハイクブログをじっくりご覧になっている方はご存知だろうが、この間初めて本物の刺青というものを見た。所謂西洋式のタトゥーではない。背中全面をキャンバスにした「和彫」である。これがまた綺麗で、日本伝統の美はここにも、と感じいっていたのだが。和彫・洋彫と言ったが、現在日本において洋彫と和彫は技法を折衷しており、その点において分類するのは難しいという。とりあえずここでは描かれるモチーフ・規模が、「彫り物」の和洋を分けると考えてほしい。さてそれで意識するようになったのだが、和彫は前述したように背中(人によっては腹部・胸部)のかなり広い面積を用いて、云わばひとつの「絵画」を描く。本当に掛け軸みたいなんである。 つづきはこちら [0回]
2005/07/23 Category : Books 『東京タワー』リリー・フランキー 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜私が師匠と呼ぶ人間は3人いる。1人は毎度お馴染みのバイト先の先輩で、もう1人はサークルの先輩。そしてもう1人がリリー・フランキーだ。この本はリリー・フランキー初の長編であり、かつ自伝である。「ボク」の最古の記憶から、最愛の母=リリー・ママンキーの死を経、現在に至るまでが切々と綴られている。「野球部のシゴキ」「白タキシード」など、リリーファンにはお馴染みの諸エピソードが、線と線で結ばれる。ただし、『誰も知らない名言集』で扱われていたときのようなギャグ性は、今回は姿を見せていない。未だかつてこんなに切なさに溢れた「リリー・フランキー」もなかったろう。しかしそれを「シケている」と切り捨てるのは、少なくとも私には無理だ。私はここに、「師匠」も「かまってほしがり」も超えた、1人の「人物」としてのリリー・フランキーの愛やら情やらといったものを見てしまった。最後の10ページ、私は涙ぐんでいた。最早「師匠」でなく、1人の「人間」としてのリリー・フランキーに情を抱き、親しみを感じるようになっていた。半生を綴っているだけにボリュームはあるが、そこは流石の言語センスで読みやすくしてくれてある。周囲にレポート執筆中の同学たちがいるファミレスにて、3時間で読破。 つづきはこちら [0回]
2005/07/21 Category : Comics 『働きマン?』安野モヨコ 働きマン 2 (2)HMV行ったら出てたんで買ってきました〜あそこ、本買ってもポイント付くんだね。さて『働きマン』第2巻。相変わらずアツいです今回は編集室の外の人たちへのfocus-inが多かったような……。「みんなどこかで闘ってる」感が出てる巻でしたね。印象的だったのは、少数派かもしれないけど、「面接マン」。いゃだってさ、リクナビ登録したばっかだし。あと、成田デスクも然ることながら、伊吹さんも好みで ←……。 [0回]
2005/07/20 Category : Comics 『死ぬかと思ったH』田中圭一 死ぬかと思ったH田中 圭一おすすめ平均 ピースじゃねーよ!!Amazonで詳しく見る by G-Tools飽かず見まほしきはシモネタなりけり。さりとてこれはいみじくおぞましくなむある。どうも。豊島区指定天然危険物、村崎式子です。『神罰』でその名を轟かせた、絵は手塚治虫・ネタは告訴モノの漫画家、田中圭一と、『死ぬかと思った』シリーズとの甘美なコラボレーション。見てるこっちが死にたくなるほど痛ましい、けれど微笑ましいシモシチュエーションの数々。っていうかこれを買っちゃったことに死にたくなるけどね!orz「あぁ、みんないろいろバカなことやってるんだなー……」っていう達観のお手伝いにもなるかと思います。ただ、投稿を基にしてるからか、『神罰』ほどのインパクトはないけどねん。 つづきはこちら [0回]