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紫式子日記

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京都旅行


高校時代の友だちと京都来てます。

1日目の昨日は清水寺→鹿園寺金閣→龍安寺石庭、と巡りました。

コースとかあんまり考えてません。

そういう面子(総勢11名)です。















したの画像2つが小さいのは、ケータイ電池切れして友だちに画像送ってもらったから。。。

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『見た目診断』おおたうに


見た目診断
見た目診断




おおたうには昔『リ・チェリーコーク』の記事書いたと思うんだけど、見つからない。

しっかり探してよ、googleサイト内検索。

で、そのとき本命として挙げたこちらの本が、この度手に入りました。



「人を見かけで判断するな」とは言われるし、それはそれで正しいのだけれど、人の見た目を構成する要素(ヘアスタイル・メイク・洋服etc)は、その人たちが無意識に選び取っているもの。

だとしたら、どんなものを選んでいるかを知ることで、「その人」がわかるんじゃないの? というコンセプトの下、編集されている本。

スタイル・職業・好きな色で女子を「見た目診断」し、それぞれのカテゴリーに所属する人々の特徴&その人たちとの上手い付き合い方が説明されています。

巻末の第4章は戦後日本のファッション史になっていて、ちょっとした風俗資料って感じ。

全ページフルカラーでおおたうにの挿絵入り。



ちょっと十把一絡げにしすぎ? って印象はありますけど、何ページかに1つ、激しく同意できるコメントがあったりなんかして、ツボに入ります。

あと、おおたうにの文章は読みにくいきらいがありますが、この本の文章(活字部分)に関しては編集部のライターさんが書いているので、そこんとこのマイナス点はナシです。



ちなみに私のお気に入りは「ピンクが好きな男」。

ピンク好きの某日吉キャンパス生がまんまコレなんだよね

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一泊帰省


今日もうちの地元は良い天気。

童謡「ふるさと」みたいな世界でしょ。

川の底見えるし。




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フィリップス・コレクション展


森美術館のフィリップス・コレクション展

実は行かないつもりだったのですが、友だちに薦められて行ってきました。

会期ぎりぎりなのはそのせいです。



なんで行かないつもりだったかって言うと、ミーハーっぽかったからw

チラシがいきなりルノワールだなんて、ヒネリがないにもほどがある! つって。 ←天邪鬼

でも行って良かったですー。

私の得意分野ではありませんでしたが。。。 ←しつこい



同美術館サイトの紹介によると↓

ワシントンDCにある「フィリップス・コレクション」は、ダンカン・フィリップスが築いた世界有数の個人コレクションを基に設立されたアメリカ初の近代美術館として知られています。

本展は、2,400点にものぼる同館の所蔵品から、ダンカンがコレクションの中核にすべく購入したルノワールの《舟遊びの昼食》を中心に、エル・グレコ、ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、マティスなどの絵画56点と、ロダン、ジャコメッティらの彫刻4点を一挙公開する特別展です。

美術に接することが少ない人でも、本や雑誌で観たことのある「あの絵」に出会えることでしょう。


いやホント最後の一文の通りでね。

知らない画家がほとんどなかった;



まぁ、入っていきなりエル・グレコとゴヤですからね、この時点で「スミマセンッ!」って感じですよ

ごめんホント、ナメてかかってました……。



やっぱり見所はルノワール『舟遊びの昼食』ですかね。

「笑いさざめく」という表現がぴったりだと勝手に思っているのですが。。。

フワフワした筆のタッチが、平穏で和やかなふんいきを見事に描き留めていますよね。

絵全体に散らされた朱色が効いてるんだな、また!

毎度のことながら、溢れ出る幸せさにナミダ出ました(実話)。




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舞踊というもの


どれかって言うと、村崎から舞踊を実際になさる方への質問、みたいになるんですが……。



私がマトモに生で舞踊っていうものを初めて観たのは、実は大学の体育祭だったりするんですけどね

創作ダンスの授業があって、講堂のステージで発表するのを見学してたんですよ。

ゲストでプロの舞踏家の方のステージも観られたし、学生の発表も同年代とは思えないほどクオリティの高いもので、いたく感動したんです。

そこで、身体性というか、「肉体」というものの存在を強く意識したんですね。



で、そのときから踊り手というか、舞踏家には敬意を抱いていて。



何と言うか、肉体で哲学をやっている、と言うか……。

私自身がカラダ動かない子なんで、かなり憧れも入ってるんですけどね。

あの、自分の身体を思い通りに制御しつつ、制御の一環としてエネルギーや感情を発散・爆発させられるのが凄いと思うんです。

あれ、実際に踊ってるとどんな気分なんでしょうかね?

身体が動きを憶えていて、勝手に動いてくれる快感、とか、自分の肉体との乖離/同化の心地良さとかあったりするんでしょうか。



自身の肉体(の動き)が「作品」になる点についても。

「美」を文字通り「体現」するのって、どんな境地なんでしょうか……。

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