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紫式子日記

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ビジネス書とかモレスキンとか買ったよっていう話。

何度か触れているし、Twitterのpostとかからも
お察しいただけてると思うんだけど、IT屋さん業に従事しています。
工程的には中流~下流、顧客との仕様決定から
実プログラミングまでやる感じです。

んで、いま元日稼動のシステムを作り込むプロジェクトに入っています。
リリースまであと10日に迫り(平時以上に)休日出勤と残業が多く、
『25時のバカンス』で出てきた表現を借りるならばまさに
「死にそうに元気」です。Twitterのpost減ってるのはそのせいです。



平時以上に上の管理のグダグダさや、自分のダラダラさ
(着手すればそれなりに早いが着手までに掛かる
アイドリング時間が長い……)が目に付き、
仕事が嫌いになってしまいそうだったので、
巷に流布するビジネス書なるものを買ってみました。
一気に7冊。

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そういや日経MJ(日経流通新聞)に載ったんですよ

ちょっと古い話で申し訳ないんですが、11月28日付けの
日経流通新聞の中で、私が書いた文章が取り上げられていました。

「石橋仁美のマーケティングの『非・常識』」というコラムの
「『ワセジョ』再注目の理由 『反・モテ志向』が新市場」という
タイトルの回です。総合面7Pに掲載されていました。

私が以前メルマガクリルタイに寄稿した、ワセジョ
(早稲田の女子学生)についての記事を要約し、
ワセジョの特徴を説明するのにお使いいただきました。

Webに無料公開してた文章だし、まんま引用ではなかったから
事前連絡とかなかったけどね。



たぶん記事を書かれた石橋さんの目に留まったのはこれ。
ワセジョは如何にして”残念”となりしか(chikumaonline) - BLOGOS(ブロゴス)

元になったメルマガ記事はこれ。
週刊メルマガクリルタイ [まぐまぐ!]
メルマガクリルタイはサブカルチャー・アンダーグラウンドカルチャーから
社会を見るという点において非常に知的好奇心を刺激してくれる
優良なメルマガなので、各位も登録されるといいですよ。

この文章はメルマガ掲載時もBLOGOS掲載時も反響大きくて、
たぶん私の人生でいちばん多くの人に読まれた文章になること
請け合いなんだけれど、正直ここまで反響を得られるものに
仕上がったのは、アンケートに協力してくれた皆と
編集のParsleyさんのおかげなんだよねっていう。



そうそう、そのParsleyさんが有料メルマガ始めるらしいです。
有料メルマガ『ParsleyのSurvival in Tokyo』刊行宣言 :: Parsleyの「添え物は添え物らしく」

Parsleyさん物知りだし視点が面白いので遠巻きに期待してる。
皆さんもParsleyさんのBlogの過去ログ読んでみて、
面白いなと思ったら購読試されてみては。
月額315円、1日10.5円。チロルチョコより安い!



なんかお世話になってる各方面の宣伝に徹してしまった(ノ∀`)w

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この市川春子『虫と歌』『25時のバカンス』がすごい!2011

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だいぶ前に出たまんがだし、いまさら私が
紹介とか絶賛とかするまでもないほど
文化系界隈では評価の高い作品なのだが
(たとえば★むらしっと先生の記事なんかを読んでもらえれば
いっそここなんか読まなくてもいい)、
それでも紹介とか絶賛とかせざるをえない。
書かずにはいられない。

まんが読んでここまでがっつんがっつん揺さぶられたの、
なんかすごく久しぶりなんである。
買ったの1週間前なのだが、何やかや毎日読み返してるし
気づくと作品の中のシーンを思い出している。
自分的「このまんががすごい! 2011」、年の瀬も
迫ったタイミングで出てしまった感じ。

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