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紫式子日記

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ロルバーン手帳と私の3ヶ月


ロルバーン手帳を使い始めて丸3ヶ月になるので、その奮闘記をば。

そうなんです、奮闘しているんです……。

前回までのあらすじ、★仕事用に購入したときの記事



まずね、リングが手に当たる。
私、リングノートが嫌いなんですよね。忘れてた。
システム手帳に馴染めなかったのもそれが原因だった。
ロルバーン、メモとして使ってる分には
折り返して使えるからリング気にならなかったんですよ。
でも手帳ってさ、マンスリーページが見開きだから、
広げざるを得ないでしょ。それで、ね。



あとこれ、日曜日(祝日も)が青で印刷されているんですよ。
土曜日に見間違えるじゃん!
ダサい朱色にされるよりはなんぼかマシなのだが、
これのせいで水~金曜日を一個ズレで認識してしまいます。
苦肉の策がこれ。

土曜を水色、日曜と祝日をピンクで囲ったった。
なんだこのバッドノウハウ感。

使ったのは★bic40周年記念の4色ボールペン
買いはしたものの油性ボールペン嫌いなので
実はずっと日の目を見ていなかったんですが、
「新しい習慣を身につけるための、
 シンプルなカレンダー活用術」
で使うようになりました。



ちなみに使ってるスケジュールシールは★フェリシモのもの
フェリシモの作っている手帳に合うよう作られたものですが、
ひとマスの大きさがロルバーン手帳と似ているので、バランスがいいです。
デザインもロルバーンの黄色に合っていて嬉しい。
このシールを活用したいがために、うっかりiPhoneでなく
紙手帳を中心にスケジューリングしてしまいそうになります。
万年筆のインクだと弾かれてしまうのが難点。

なんかフェリシモのシールを絶賛してしまった。
ロルバーン手帳の話です。



地味に不便なのは、しおり紐がないこと。
これは★無印のしおり紐シールを使って対応しました。
裏表紙の裏(?)に貼ってあります。




と、いろいろ苦肉の策を講じていますが、
それで却って愛着が湧いているという面も。(バッドノウハウ……。)
あとやはり、職場の人とスケジュールの打ち合わせのときに
紙のマンスリーページを見せっこしあえるのはメリットだな~と思います。

後ろのポケットにはシールや付箋をぶちこんである


スケジュール帳とメモ帳が一体化してるのは……。
想像したほどすごいメリットではなかったかな?
ですが持ち歩くのが1冊で済むことや、
マンスリーページでは書ききれないことを
メモらなければいけないときなど、
助けられてる部分はありますね。

うーん、しかし不便さをカバーできるほどの長所が
見当たらないので、春先とかに買い換えるかも。
すごい手帳ジプシーの予感。
やっぱり手帳はMark's! って叫んでるかも。

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