2011/01/09 Category : Stationery ロルバーン手帳と私の3ヶ月 ロルバーン手帳を使い始めて丸3ヶ月になるので、その奮闘記をば。そうなんです、奮闘しているんです……。前回までのあらすじ、★仕事用に購入したときの記事。まずね、リングが手に当たる。私、リングノートが嫌いなんですよね。忘れてた。システム手帳に馴染めなかったのもそれが原因だった。ロルバーン、メモとして使ってる分には折り返して使えるからリング気にならなかったんですよ。でも手帳ってさ、マンスリーページが見開きだから、広げざるを得ないでしょ。それで、ね。あとこれ、日曜日(祝日も)が青で印刷されているんですよ。土曜日に見間違えるじゃん!ダサい朱色にされるよりはなんぼかマシなのだが、これのせいで水~金曜日を一個ズレで認識してしまいます。苦肉の策がこれ。土曜を水色、日曜と祝日をピンクで囲ったった。なんだこのバッドノウハウ感。使ったのは★bic40周年記念の4色ボールペン。買いはしたものの油性ボールペン嫌いなので実はずっと日の目を見ていなかったんですが、★「新しい習慣を身につけるための、 シンプルなカレンダー活用術」で使うようになりました。ちなみに使ってるスケジュールシールは★フェリシモのもの。フェリシモの作っている手帳に合うよう作られたものですが、ひとマスの大きさがロルバーン手帳と似ているので、バランスがいいです。デザインもロルバーンの黄色に合っていて嬉しい。このシールを活用したいがために、うっかりiPhoneでなく紙手帳を中心にスケジューリングしてしまいそうになります。万年筆のインクだと弾かれてしまうのが難点。なんかフェリシモのシールを絶賛してしまった。ロルバーン手帳の話です。地味に不便なのは、しおり紐がないこと。これは★無印のしおり紐シールを使って対応しました。裏表紙の裏(?)に貼ってあります。と、いろいろ苦肉の策を講じていますが、それで却って愛着が湧いているという面も。(バッドノウハウ……。)あとやはり、職場の人とスケジュールの打ち合わせのときに紙のマンスリーページを見せっこしあえるのはメリットだな~と思います。後ろのポケットにはシールや付箋をぶちこんであるスケジュール帳とメモ帳が一体化してるのは……。想像したほどすごいメリットではなかったかな?ですが持ち歩くのが1冊で済むことや、マンスリーページでは書ききれないことをメモらなければいけないときなど、助けられてる部分はありますね。うーん、しかし不便さをカバーできるほどの長所が見当たらないので、春先とかに買い換えるかも。すごい手帳ジプシーの予感。やっぱり手帳はMark's! って叫んでるかも。 [4回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword