2008/07/12 Category : Travels 大縣神社 次の目的地も「珍」が付くスポット、「大縣神社(おおあがたじんじゃ)」。女性器を祀っている神社です。あの表現しにくい部位を、どう祭ってるんでしょう。最寄りは名鉄小牧線 楽田(がくでん)駅。駅前にはちょっとした案内も。重文なんですね。駅前のデイリーで飲み物を買い、いざ! と出発したはいいものの彼方まで続く、道、道、道。。。20分くらい歩きましたでしょうか……。鳥居が見えてきたときはほっとしました。さて、前述のとおりご神体は女性器と聞いていたので、どんなひし形シンボルに溢れているんだろうと期待して来たのですが、 女児の第二次性徴期や子宝・安産に主眼を置いている以外特にそれらしい特色が感じられませんでした。「十三まいり」の案内絵馬にも合格祈願とかがあって、皆さん何の神様かもわからずお願いしている様子。おみくじがかわいい。つぅか、絵馬がすごい。棟方志功ですよ!!大自然のエネルギーを感じさせる作風は、たしかに「おおらかな性」を反映した神社にふさわしいですね。さては、これはマ●コを模したお守りではないか!?と買いつつ、巫女さんに何の形か確認してみたのですが、「若返る」にちなんだ「オタマジャクシ」だそうです(´・ω・`)まぁ、オタマジャクシはオタマジャクシでヒワイだけど。。。以上、マ●コ無かったです。「姫の宮」という名の通り、女子なら秘めるとこ秘めて慎ましやかに生きようということでしょうかね。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword