2004/10/21 Category : Today 嗚呼独り暮らし 起きたら13時でした……。13時間睡眠?こういうことやらかすと、「嗚呼独り暮らし……。」って思いますね。元々一人っ子なので、自宅暮らしの頃から半分独り暮らしみたいなもんだったんですが、それでもやっぱり独り暮らしを実感する瞬間というのはありまして。 流しに食器が溜まっているのを見るとき。しかもいつまで経っても消えてなくならないのを把握するとき。洗濯物がいつまでもたたまれないとき。たたまれず仕舞いで次の洗濯をする勢い。母親の言いつけを守っていない痕跡を見たとき。消毒水作っておくのよ。トイレに布マット敷くんじゃないわよ。脱衣場はお風呂から出るたび拭くのよ。ベッド捨てないで済ませるのよ。ごめんママン、全部守ってない。ついでに言うとヴァージンも守ってない。ホントごめん。しかも私、懲りてない。いつか正直に話します。すみませんすみませんすみません。あー、でも独り暮らししてホントよかったと思いますよ。自分が1人の人間なんだってわかった。自我の目覚め?自分の意思で生きてなかったなー、って。高2のときに何となく察しだしてたけど、やっぱ実際独り暮らしして、実体験して得る実感は違う。「異なる」って意味の「違う」ね。それを行動に出そうとして、親とぎくしゃくしてるっていう典型的反抗期の今なわけだけど。でもここで親との関係とか、自分との付き合い方とか、少しでも健康的にしておかないと、と思っているのです。そういうこと後回しにしてきすぎたんだと思う。精神的なツケを、ここで一気に支払ってる気分。いつカタが着くかわからないですが。。。ん、なんかシメ方もオチも見えない。今日もうここでやめときます。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword