2006/04/09 Category : Movies 『コンスタンティン』 コンスタンティン『ナルニア国』で白い魔女を演じていたティルダ・スウィントンが目当て。映画自体は、可もなく不可もなくといった印象。嫌いじゃないけど、自分内「好きな映画ランキング」には入らない。友だちにあらすじを説明したら「それ電撃文庫じゃん?」って言われた(゜д゜)確かにSFXがあったから映画として成り立っているようなものの、話だけで魅せられる映画じゃないかもしれない。戦闘シーンも、登場人物の強さも「ワルさ」も、いろいろと中途半端。ロマンスも……あれはむしろ不要だったんじゃないか……。SFXだって、群を抜いて凄い訳じゃないしね。あと、編集。前半が冗長で、飽きそうになった。。と言いつつ、天国/地獄をロコツにモチーフにしてる度胸とか、面白くなかった訳ではない。徹底的にダメだったということもないので、コメントも自ずと中途半端になります。。。ちなみにティルダ・スウィントンは大天使ガブリエル役。中性的なルックスが、霊的な存在にピッタリでしたね。しかし役どころがなんとも言えずハンパ。最初のスーツ姿だけで終わった方が良かったんじゃないの。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword