2009/01/20 Category : Books 『ララピポ』奥田英郎 ララピポ (幻冬舎文庫)ずっと文庫化されず手に取りそびれていたのだけれど、★映画化されるってことで読みましたァン!さすが奥田英郎、めちゃくちゃ読みやすかった、2日で読めちゃったー滑稽さと物悲しさって紙一重というかひょっとしたら同じもので、見る側の残酷さのレベルあるいは偽善のレベルが違うというだけの気がするのだな。奥田英郎の作品は、それをわかりやすく思わせてくれるからすげぃそしてその物悲しさ、滑稽さを読む側に引き寄せさせる。そこがまたすげぃ映画は映画で独自の解釈がなされているみたいですねどう料理してくれるのか楽しみで仕方ないでも私成宮くんの演技にがてなのだよな、忘れてた映画「ララピポ」オフィシャル・コンピレーション・アルバム音楽もかなり力が入っている、みたい。とりあえずAIの歌う主題歌がきちんと「ラッラピーポー! ラッラピーポー!!」に聴こえて感動しているます [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword