2005/12/27 Category : Art レニングラード国立バレエ『白鳥の湖』 KOSEクラシックスペシャル・レニングラード国立バレエは『白鳥の湖』をば観てまいりました。B席だったのですが、真正面で、ちょうど舞台全体+オケを見渡せる位置!一緒に行ったMarchHairちゃんとキャッキャ言って歓んでました・笑まともなバレエを、全幕通してというのは初めて。やっぱキホンはチャイコフスキーでしょ、バレエったらスワンでしょ。スワンっていうと柴田亜美のギャグが思い浮かぶ私はパプワ君世代。(皆この話題ついてこれる?;)いゃー、コピーに偽りなしで、本物は美しい。こないだ観た「ジゼル」も悪くなかったんだけど、あれ日本のバレエ団だったんですね。今回、なんたってロシアの国立バレエ団じゃないですか。みんな脚なっがい、なっがい。キレーなんですよ〜 それが。白鳥24羽が脚ひらひらさせるところなんか、壮観・圧巻!そして、オデット役のプリマは、その中でも一際光ってました。やっぱり、王子役・お姫様役を射止めるダンサーは、オーラが違う。『白鳥の湖』を選んだのも正解でしたね。曲、耳に馴染んでるし。「四羽の白鳥」がナマで観れたのも収穫でしたな。第3幕の、主題メロディがいちばん盛り上がるところは本当にゾワゾワした。王子とオデットが悲嘆に暮れながら抱き合うところ。泣いた……あー なんかバレエ門外漢なんで(いゃ私は万事に関して門外漢だけどね)、ほかのバレエ団との比較とか出来ず、素人ムキ出しの記事になっちゃって申し訳ない。でも、よかった!しかし、よかった!こんぐらい言っときゃわかってくれるだろ、うんうん。1年を締めくくるにふさわしい、いい体験となりました。えへへ。次はオペラ狙っていきます。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword