2005/03/02 Category : Travels 旅行記2・ユースホステルや如何に 順調な滑り出しを経たことは1にも書いた通りですが、モスクワで乗り換えた時に、2人の日本人大学生と席が近くなりました。旅は道連れ、世は情け。袖振り合うも他生の縁。おしゃべりしながらロワッシー=バスにて市内へ。 1人は予約してあるホテルが逆方向だったのでそこでお別れしたのですが、もう1人!ホテル予約してないとかで、「とりあえず」って感じで一緒に来ました、ユースホステル「ダルタニャン」。未だに連邦時代の国旗みたいなマークを使っている航空会社様のお陰で到着は24時近く、受付には「エイゴダメナノ〜」なニグロの警備員さん1人。や、でもこれがかなりイイ人でね。私が連れてきたその子も泊まれたし、夜中だったのに面倒がらずいろいろ丁寧に説明してくれたし。設備もいいです。シャワールームやトイレも思っていたよりはるかに清潔。床暖房入ってて暖かさも文句ナシ。ゴハンもおいしいですし!同室の日本人の方に聞いたら、やはりここはパリの中では一番評判が良いユースなのだとのこと。嬉しいと同時に、ここじゃないユースに泊まる4日〜7日がちょっと恐かったり。何はともあれ、日本人だらけで安心です。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword