2021/02/12 Category : Stationery #MoonPlanner で同人誌製作スケジューリング 再開のあいさつ記事で「月に1冊ペースで推しカプの同人誌を作っていた」と書いたかと思うのですが、それを可能にしていたのはMoon Plannerという、月の満ち欠けに沿ったフォーマットの手帳を使ってのスケジューリングでした。Twitter・InstagramにUPしたのと同じ内容ですが、流れずに留まる場所としてここにも載せておきます。(※過去の白紙ページを使った、架空のイベントの例です。)1.まずはイベント日を書きます(8/26)。 2.逆算して、入稿〆切を書きます(8/17、22)。 3.入稿目標日を書きます(8/15)。イベント前にやること(沢山)も書きます。私はイベント当日まであと何見開き残っているかカウントダウンも書いてます(1見開き約半月)。 4.満月・新月(見開き左上、3倍の幅)と半月(右ページ中段、2倍の幅)を区切りにして、逆算しながらその期間にやる作業を割り当てます。 5〜6.さらに逆算して、各期間に作業を割り当てていきます。 新月→半月→満月→半月の間隔は約1週間です。ご自分のペースで、毎回どの作業に何日くらい掛けてるか思い出しながら、作業の割り当てをしてください。これで6/28の満月あたりからぼちぼち作業しなきゃな〜と見当がつきました。7.イベント後も、通信頒布などやることがあるなら、それも書いておきます。 私の場合ですが、平日・休日問わず、満月・新月・半月を作業期間の区切りにすることで、平日の夜も少しずつでも作業を進めたり、逆にその期間内に収まらなくても、次の休日で取り戻す! と考えられるようになりました。つまるところ推しの本が出せれば手段はどうでも良いのですが、私はより確実に推しの本を出したいので、こうやって脱稿の確実性を上げています……という、あくまで「一例」です!! みんな! 推しの本、増やしていこうな!!! [0回]PR