鶴舞ファンタスマゴリアレポート(1/3)　上映前、日記のようなもの

10月29日に★鶴舞ファンタスマゴリア～第1回名古屋野外アンデパンダン映画祭～という
催しが名古屋の鶴舞公園でございまして、
行ってまいりました。その様子のレポートです。

長いので分けます。
★1/3　上映前日記
★2/3　寺嶋真里×今野裕一トークショー
★3/3　上映作品レビュー

来る前に『モーニング食』掲載の『のりりん』で
掻き立てられていたあっさりラーメン欲を満たすため
池下にある「麺屋　和(かず)」へ。
★麺屋和かず - 池下/ラーメン [食べログ]

期待したようなあっさりラーメンで余は満足ぢゃ状態です。
初め「ちょっと味薄すぎじゃね？」って思うくらいのあっさり。
だけどずっと食べてると、後からジワジワ鶏がらスープの味が来ます。

名古屋基本的にこってり味の店が多くて、ラーメン屋もまた然りなので
こういう味を出してくれるお店は貴重。また行く。

時間にかなり余裕を持って鶴舞公園に到着。

『アリスが落ちた穴の中』に出演されているロウズさんが
幼少の頃「人魚がいるに違いない」と信じていた噴水。
バラ園のバラも花を咲かせていました。

休日で晴れた暖かい日だったので、公園の芝生では
カップルやホームレスのおじさんたちがくつろいでいました。

イベントが行われた「普選記念壇」は、石造りのステージで
前に聴衆用のベンチがずらりとならんだ公園内の設備。
★画像
ベンチではおじさんたちが囲碁や将棋をしていました。
映像イベント始まりますよ！！！？？？！！！

寺嶋監督が来てらっしゃったので、雑談。

イベント開始を待っている間、遠くから→Pia-no-jac←の楽曲が。
奏楽堂という別の施設で行われている、屋外カヴァーバンドコンサートでした。
演奏していたのは←Pearland→という→Pia-no-jaC←のコピーバンド。
本物じゃないけれど(笑)、→Pia-no-jaC←の曲が生演奏で聞けて嬉しかったです。

調べたら名大医学部の軽音楽部内のバンドらしい……。
医学生も部活やってる時間、あるんだ……。

イベントは15時半開始。
1時間ほど寺嶋真里監督と今野裕一さんのトークショーがあり、
その後30分ほどの休憩を挟んで作品上映開始。

30分休憩の間に席の近い観客どうしで交流などしました。

輪の中心にいたのは人形作家の織尋(おりひろ)さん。
★kugutsu-orihiro hp collodion
★Twitter:織尋

ギターケースを開けたらドールが！
この衝撃で皆ざわざわして寄っていった(笑)

「大きさが丁度いいんですよ～」
と織尋さん。確かにぴったり。

美人さん！

独学で人形制作をされているそう。
現在は個展開催を目指して作品数を増やしているそうです。

ちなみに上映開始してからも、後ろの方のベンチでは
ずっとおじさんたちが囲碁と将棋してました。
寺嶋監督曰く「中国っぽいｗ」

続きます　★2/3　寺嶋真里×今野裕一トークショー

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紫式子日記

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