忍者ブログ

紫式子日記

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > Movies > 映画『レッド・ドラゴン』

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お久しぶりです

原作小説は、レクターが出てくる中で一番面白かったですよ。
わたしの記憶が確かならば、原作ではレイフ・ファインズ演じてたサイコ・キラーが完全なる主役で、物語の3分の1ほど、彼の悲しい物語でした。
最後に、ちょびっとレクターが活躍したかな?
>バラサ☆バラサさん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/02/22 20:20)
これはこれは、ごぶさたしています。

映画でもけっこうそういう感じでしたよね >犯人が主人公、レクターはちょびっと
原作も読んでみたいと思います。

小説『レッド・ドラゴン』は『羊たちの沈黙』より前に
『ManHunter』というタイトルで映画化されていたらしいですね。
そっちも気になりはじめています。

映画『レッド・ドラゴン』



会社の先輩たちとレクター・シリーズについて話していたら
(そもそもレクター・シリーズ語れる職場環境がどうなのって感じだけど)
記憶がおぼろなのに気付いて、再見。

初めて観たときはブレイクが吐き気するほど嫌(今も割とニガテ)な時期だったので
その絵をメインモチーフに採用してるって時点で
「やりよるな、この映画」ってのはありましたw



さてさて。おとなになって見返してみて。
こーれーは、面白い! ですね。

息吐かせぬ展開、演出のメリハリ。
犯人の絶望・孤独、主人公の「ゲンナリ感」w
『羊たちの沈黙』と同等の評価を受けてもいいんじゃないかと思います。

たぶんアレなんだな
『羊たちの沈黙』『レッド・ドラゴン』は
捜査官が主人公の「推理モノ」だから誰にでも楽しめるけど
『ハンニバル』『ハンニバル・ライジング』は
「レクター博士の物語」だから、相当なレクター・ファンじゃないと
楽しく観られない っていう差があるんだな。



ラルース料理百科は『ハンニバル』にも出てきたなぁ、と嬉しくなった。
レクター博士が独房の前までシェフを連れてこさせて、
獄中で一流のオードブルを頬張っているシーンが微笑ましい。



原作読みたくなった

レッド・ドラゴン 決定版〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) レッド・ドラゴン 決定版〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

拍手[0回]

PR

Comment1 Comment

お久しぶりです

原作小説は、レクターが出てくる中で一番面白かったですよ。
わたしの記憶が確かならば、原作ではレイフ・ファインズ演じてたサイコ・キラーが完全なる主役で、物語の3分の1ほど、彼の悲しい物語でした。
最後に、ちょびっとレクターが活躍したかな?
>バラサ☆バラサさん
  • 紫式子(しきこ)
  • (2009/02/22 20:20)
これはこれは、ごぶさたしています。

映画でもけっこうそういう感じでしたよね >犯人が主人公、レクターはちょびっと
原作も読んでみたいと思います。

小説『レッド・ドラゴン』は『羊たちの沈黙』より前に
『ManHunter』というタイトルで映画化されていたらしいですね。
そっちも気になりはじめています。

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP