2010/06/26 Category : iPhone カレンダーへの予定追加に便利かもしれない、iOS4 tips 見つけたので書いてみる。とりあえず標準メモ立ち上げて、てきとうな日時を入力→「完了」してみてください。日時の下にアンダーラインが出て、字が茶色くなりませんか?タップしてみてください。「イベントを作成」というメニューが出ます。 それを選択すると、標準カレンダーで新規の予定を作成する画面に遷移します。予定の作成が完了すると、メモに戻ります。これは標準メモに限らず、テキスト参照機能があるアプリでは基本的に使える機能のようです。今のところ私は標準メール、evernote、瞬間日記で確認しています。なので例えば「7月5日15時から会議です」みたいなメールをiPhoneで受信したら、「7月5日15時」の部分をタップしてカレンダーに予定を追加できる訳ですね。iPhoneの標準カレンダーはGoogleカレンダーと同期させている方が多いでしょうから、普段サードパーティーの手帳アプリを使っていたとしても、Googleカレンダー経由で同期することができるでしょう。日時として認識してくれるパターンを試してみました。(1)「○月」だけでは認識されません。(2)「○日」だけの場合、直近のその日付が イベント作成画面に自動的に入ります。 (ex.今は6月26日なので最も近い未来の5日=7月5日) 時間帯は「終日」となります。漢数字も使えます。(3)再来月以降の「○日」を指定したい場合は、 「○月」も入れます。月も漢数字OKです。 「7/5」など、スラッシュを使っての表記は認識しません。(4)(8)「○時」だけの場合、直近のその時刻が イベント作成画面に自動的に入ります。 また、1時~7時は自動的に13時~19時と変換されます。 (ex.今は6月26日23時半なので最も近い未来の1時=13時=6月26日13時)(5)日付と時刻を組み合わせれば、その日付・時刻が イベント作成画面に自動的に入ります。(6)「AM」「PM」表記には対応していないようです。(7)「午前」「午後」と表記すると、それぞれ朝9時、午後3時(15時)が イベント作成画面に自動的に入ります。(8)「24時」は認識されません。「0時」はOK。このほか、iOS4でびびったのは標準メモがGmailに同期されることですね……。「Notes」ってラベルで抽出すると出てきます。細かいものも併せると機能追加が100くらいあったそうですから、てきとうに遊んでいれば何かまた見つかるかもしれません。恐ろしい子! [1回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword