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紫式子日記

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イメージフォーラム・フェスティバル2008

名古屋に渋谷がやってくる!?

なんか名古屋来ていちばん痛手を受けてるのって、
実験的というか前衛的というか、まぁ
興行的な成功って狙ってないよね? よね?
みたいな映画が観れないってことだと思う。
だからこそ★名古屋シネマテーク
たいせつにたいせつに通いつめねばならない。


そんな感じで「飢えて」いるので、
東京時代まったく気にならなかったこんなイベントも
パブロフ犬のごとく垂涎のイキオイで
しっぽを振りまくってしまうのだな。

イメージフォーラム・フェスティバル2008

国内招待作品・一般公募作品・海外招待作品を
4日間にわたって上映する「映像アートの祭典」らしい。
手塚眞の作品とか見れるらしい。
過去、★宮台先生も一般公募の審査員やったらすぃ。

イメージフォーラムお世話になったからなぁ。
最期の1年なんか、明らかに会員になっといた方がオトクだったからなぁ。


興味あるのは

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『17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義』松岡 正剛



あー、久しぶりにタメになる本読んだ気がします。


千夜千冊でおなじみ、松岡正剛センセイの入門書?
大学1年生向けの授業での講義録を
書籍化したものらしいのですけど、
タイトルのとおり高校生が読んでもいいですし、
私みたいに17歳からやり直したい元・高校生が読んでもいい。

「人間文化を学ぶ」ということを
1.世界と日本を歴史観をもって見ること
2.社会と文化はどのように成立しているのかをよく知ること

とし、あくまで「さわり」ですけど、広範囲に扱っています。


もくじだけ拾うと、こんな感じ。
第一講 人間と文化の大事な関係 : 情報と編集と文化と。
第二講 物語のしくみ・宗教のしくみ : どうやって成り立った?
第三講 キリスト教の神の謎 : 西洋文化について
第四講 日本について考えてみよう : 東洋文化について
第五講 ヨーロッパと日本をつなげる : 比較対照


ね、面白そうじゃありません?

物語も神話も宗教も、情報が「編集」された結果と考え、
東西の宗教がそれぞれ、どんな「編集」をほどこされて
現在捉えられている姿に至ったのか、ということが
わかりやすくイッキに説明されています。


いちばん「おぉ~」と思ったのは

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スターウォーズ ディフォームドフィギュア

タカラトミーが出してる
スターウォーズ ディフォームドフィギュア
ローソンで売ってたから買ってみた。

ダース・ベイダーが!! ヨーダが!! C-3POがボバ・フェットが!!
2頭身だよおかあさん!!!

R2-D2の唯一の弱みは、こうやってデフォルメしても
変わりばえしないことかな(笑)。


昨日出た★ストームトルーパー
こんな帝国軍なら攻められたい!!


そして今日出た★K-3PO
シークレットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

でもコレ、C-3POの塗装を白にしただけおね(笑)。
最初型番わからんくて★「白いC-3PO」
ってググったら
いっぱい出たww


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『みるくぱにっく』『人妻姫』『シノビノサクラ』かるま龍狼

かわいい巨乳人妻エロマンガでおなじみの、かるま龍狼先生です。
ブックオフ回り回ってかき集めてみた。

※リンク先(★印)18禁注意※


みるくぱにっく (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
みるくぱにっく (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)

07年刊。
私の中のかるま龍狼センセはコレのイメージ。
かるま龍狼センセの絵ってさ、エロいのに
グロくない
んよね。かわいいの。

いわゆる「二次元」「萌え」の「かわいい」じゃなくて、
もっと賛同が得やすい、キャラもの的な「かわいい」。

で、ストーリーも暗さ・湿っぽさがない。
設定もあほだし(笑)、底抜けの明るいエロっていうか。
読んでて嬉しくなる。


人妻姫
人妻姫
人妻姫 2 (2) (ワニマガジンコミックス)
人妻姫 2 (2) (ワニマガジンコミックス)
人妻姫 3 (3)
人妻姫 3 (3)

01年~刊。
ある国の王子様が、夢に出てきた美女=人妻姫を
妻に迎えるため(って、人妻じゃん!!)旅に出る

……という物語のはずなのに、
お話はあっち行ったりこっち行ったり、
短編オムニバスみたいな感じ。
バリエーション豊かなのは嬉しいけど、
連載である必要ないじゃん(笑)、という。

でも「なんでも描ける」人なんだなー、とわかった。
人妻モノのイメージがあるけど、ロリもイケるんですね。


シノビノサクラ (ワニマガジンコミックス)
シノビノサクラ (ワニマガジンコミックス)

96年刊。
初期作品集……になるのかな。
なんか、この人もこんなの描くんだー って感じ。

80年代ノリ? を引きずった、
あほでシュールな話ばかり。

うん、今の作品も話はあほなんだけど、まだ地に足が着いてるのね。
だけどサラリーマンと女子高生がいきなり砂漠で遭難してるとか、
「超現実」「幻想」の要素が入ってくるの。

というか、90年代半ばってこういう作風が
ハヤリだったのかもしらんね。
この時代の山本直樹の作品も似たノリだったりするし。
平成大不況のご時勢を反映してか? 

あとは、暗ぁーい近親相姦モノとかね。
こういうのは、『人妻姫』にも収録されてたけど。

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『よつばと!』あずまきよひこ



すごくいまさらなんだけど、
おもしろかったので書いておく。

3人兄弟研究家の私としては、
風香ちゃんの真ん中っ子受難ぶりが萌えです。

ところで、よつばの出国/入国手続は
どうやってやったんだろう??

よつばと! (2) よつばと!(3) (電撃コミックス) よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))

よつばと! (5) よつばと! (6) よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

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