2005/05/24 Category : Music 『PARADISO』 パラディッソタイトルはイタリア語で「楽園」の意。もう、誰ですか、頭の中で濃いぃ顔の男性が歌いだしてるのは!!wその名の通り、はつらつとした明るさに満ちたアルバムです。でもこの中で一番好きなのは『愛のフーガ』だったりするw原曲はバッハの『小フーガ ト短調』、そこにラテン語の愛の詩が乗せられています。あと特筆すべきは『The Falling Moon』ですね。「芸術に恋して!」っていう、テレ東の番組のテーマ曲だったんですよ。この曲はファンが多いです。歌詞はフラれた女の執着を歌っているんですが…… [0回]PR
2005/05/24 Category : Music 『NOEL』 NOELクリスマスソング集ただしエキセントリックですからね。油断しないでねもう、この、大衆心理に媚びないチェコの絵本風(?)ジャケットが非タダモノ感を放ちまくってて大好きなんだけどw神秘的な高音が多い賛美歌っていうジャンルは、もうこの人たちの十八番っていう感があります。そ、だからパーティーのBGM! っていうよりミサ曲? って感じ。荘厳好きの私にはたまら〜ん、なラインナップになっています。半分は明るい曲調だけど、それもまた優しい気持ちになれるから、よいのである『Gloria』は初めて聴いたとき泣いたね。あと、高校のとき好きだった先生(下手すりゃ未来の同僚だょ)にMDで貸してもらった思い出の1枚でもあります。当時17歳。当時はまだ恥じらいとかトキメキとか、ちゃんと覚えてましたね……いや今だって覚えるけどさ、たまに。たまぁ〜に。 [0回]
2005/05/24 Category : Music 『HYMNE』 HYMNE(イムヌ)セルフプロデュースによる2ndアルバム。空を背景にしたジャケット写真があまりにも美しいこのアルバム、タイトルはフランス語で「讃歌」という意味。そしてこのアルバムの1曲目は、ボードレールの「讃歌」という詩を、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」(スタッフサービスのCMソングですよ、奥さん!)に乗せて歌った『Serenade』になっています。こーれが感涙モノの名曲!!伝統的な賛美歌のような神聖さと美しさです。誰だよ、「海まで」とか言ってんのは!w最後の曲『All-over,Love』はその上を行く逸品ですねー、私の中で……敬虔・自己犠牲的・真摯……そんな言葉で描写される、究極の愛が歌われています。曲聴いても歌詞読んでもナミダ出ますとゆうか、たぶん今の私が培うべきものなんですけどね、「究極の愛」…… [0回]
2005/05/24 Category : Music 『The Eccentric Opera』 ジ・エキセントリック・オペラデビュー作。この頃はプロデューサーが付いていたんですね。楽曲は、クラブミュージックっていうのかな、重低音ヅンヅン効いてる系の派手な音使ってます。使われている曲も、『カルメン』『蝶々夫人』など、ユニット名どおりオペラの曲が中心。これ自体はそんなに嫌いじゃないですし、たまに無性に聴きたくなるんですが、エキオペらしさはまだ影を潜めていて、「最高!」とは言い難いんですよねぇ。。。個人的には『Caro mio ben』『I wonder』が好き。透明感がありつつも、暗い短調の曲って好きなんですよねぇ...あと、『(カルメン)ハバネラ』のアレンジは必聴。びっくりするよ。ラップなの。 [0回]
2005/05/24 Category : Music 眠れぬ夜のエキセントリック・オペラ 寝れない……今朝寝すぎたし……情緒不安定ってか、……不安定だし……。明日好きな2限の授業休講だし……。寝れるか。という訳で、習い癖のエキセントリック・オペラレビューをこっちにも書いときます。前のブログで10月に書いたやつに手直しして、アフィリエイト兼ねた画像付けてあります。 つづきはこちら [0回]