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紫式子日記

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『dot the i』


ドット・ジ・アイ
ドット・ジ・アイ



早稲田松竹ってとこは二本立てなので、『SAW』と一緒に観てきました。

似たような「覗き視線介在サスペンス」でしたが、こっちは観終わってスカッ、て。



三角関係に相応しい生臭い展開と小気味のいい結末がたまりません。

『SAW』もそうだけど、大!どんでん返し。

主役陣がラテン美形ってのもいいんだろうな。

カルメン役の女優、高校ん時の恩師に似てた(笑)


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『SAW』


SAW ソウ DTSエディション
SAW ソウ DTSエディション


早稲田松竹で観てました。

映画ってあんま観ないんですけど、1本観ると「いやぁ、映画って本当にいいものですねぇ」モード入って、しばらく映画生活が続くんですよ。



で、この映画……。

あぁ、なんか他人とか人生とかが信じにくくなる映画ですね……。

最後謎が解けて、それに関しては伏線etcの意味もわかりすっきりするんですが、……。



このアンハッピーエンドぶりが……。

後味悪い。



「皆‘生’に感謝しない」とか言われても、この映画観て感謝する気にはあんまりならないなぁ。

作戦なのかなぁ。



何をさておき、「映画ならでは」のことをやってくれてる映画ですよね。

音楽効果とかカメラワークとか。

映画は「ならでは」のことをやっているか否かで評価する人間なので、その観点では◎ですよ。

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『Nothing but』turan.


turan.
turan.




Amazonで頼んでたんです。

Amazonで痛い目を見たことはあまりないのですが、今回は時間かかりましたね。

……実を言うと、オリジナルブックカバーがほしくって、送料浮かすために頼んだんですよ。

だからHMVとかで買ってもよかったんですけどね、実は。



毎度お馴染み書上奈朋子さん×上田健一郎さんのユニットです。

曲は、重たいベース音と(エロい)ウィスパーボイスとが絡み合って、恍惚ッ……って感じです。

うん、えっちぃですね。

書上さんの曲にはキホンえっちさが漂ってますが、これは群を抜いてますね。

1枚全部通して恍惚感が降ってきます。

洗練された音は五月蝿くなく、聴いていてダークな安らぎに浸れます。

私なんかだと、永遠にRepeat Allでも生きていけそうな1枚ですね。

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続続・ロストケータイ


あ、報告しわすれてた。

見付かったんですよ、旧ケータイ。

警察から葉書届いて、取りに行きました。

まぁ回線止めちゃったし、メモリも移せないんだけど。(新しい方のメモリを初期化しないとダメっぽい。そしてもういろいろ入れてしまってあるので)

でもやっぱ1年以上使ってたし、気に入ってた機種だから、単純に嬉しいですね。

メモリは追々手コピーします。

お騒がせしました。

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『モダン・タイムス』Jfive


モダン・タイムス
モダン・タイムス




久しぶりにお初アーティストのCD買いましたよ。

書上奈朋子とクライズラー・カンパニーぐるぐるしてたからな……。



これはアレです。

TOYOTA istの今のCMソングです。

istのCMは毎回趣が変わりますが、どれも趣味が良くて好きですね。

実力派俳優シリーズとかさ!

初代のCMソングがBONDだったってだけでも評価に値しますよ。



しかし自分の意志でラップ聴くなんて四半世紀ぶりじゃね? って感じですね。

これはラップとは言え、ブラック系の「重い音がガンガン下腹部に来る系」じゃないんで聴いてられます。

むしろヨーロッパ系キレイ目サウンドなので、好感が持てます。

特に『モダン・タイムス』なんかは女声高音の使い方が私好みですしね。




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